現代世界の虚構科学を知れ

「犬は人間の最初の友達: 犬たちの知られざる物語」https://www.youtube.com/watch?v=ivuOtfmJRFo

エンゲルスの「猿が人間になる労働の役割」やダーウィン「進化論」を始めとする18~19世紀頃の人類の知性発展が最高点に到達して時期から見たら、この動画は21世紀のまで進行した退廃後退の度合を自白しているし、その証拠でもある。
アメリカ主導(裏にはユダヤ教勢力が支配し命令している)の資本主義は意図的に虚偽科学主義を生み出し、その矛盾限界があきらかになっている。
その18世紀からの世界知性の眠り込み政策が「再度」進行し始めたために、21世紀の現代まで知性の後退が実現してきたのだ。
前回の知性眠り込み政策はルネッサンスの前期までのキリスト教「界」による神による世界創世記の説明と世界説明が、その「神の知性」を全力で守ろうとする「人間知性眠り込み攻撃」の歴史期がそれに当たる。
したがってそれを打ち破る契機もキリスト教界自身の「思考せざるを得ない人間である聖職者の中から教会科学運動が起こったのだ。
メンデルやガリレオ万有引力説などの弾圧実例のように、人間知性主義の成長と発展を押し止めることはできなかった。
しかし資本主義の勃興とともに労働者の奴隷化のためには国民の愚民化が必要なために労働者と国民への知性の眠り込み政策が再開されたのだ。
こうしてアメリカ主導の資本主義諸国の虚偽科学主義が生まれた。
この理論で作った案内の動画も嘘が沢山あり生物学や動物学とその進化論のいちいちと真価あれこれを説明しても長文になるだけで全く意味はない。
さらに上の世界史人間知性とそれを眠り込ませようとする反知性主義政策の事情から、このユーチューブの他の番組も真実真理を覆い隠すためにあるし、アメリカ主導の虚偽科学主義を普及するための動画番組となっているし、各自への「おすすめ」となっている。
さらに広げてインターネット情報そのものが資本主義世界を守るための虚偽情報と、その複雑化情報(頭脳と思考世界を迷宮に閉じ込める)でしかない。
それも論理学や言語学の19世紀までの真実発展段階の悪用で実現している。

今現代はこの動画のように集団生活をする動物などの集団社会関係を社会科学系の集団社会理論の適応と対応で解明できるものが、その意図的な虚偽科学を進めてきた結果矛盾が、他の自然科学系の進歩と発展も阻みその限界点まで達していて、その自然科学系にある妨害物の瓦解が始まってもいる。

というより生産の発展とその社会進歩が抑圧されつつ、社会主義的段階を超えて、共産主義的初期段階までに到達してしまい、貨幣の無意味化が目前の課題となってしまった。
つまり労働ロボットと機械複合生産ラインそのAI化の統一管理により、農業生産物を含む諸生産物が、社会機構と工場機構も全自動化すれば実現するようになっている。
そのような世界と国を、つまり生産様式と制度をユダヤ教世界資本主義が作らせないようにしてきただけなのだ。
しかし多くの人々が気付いているように、あるいは商品が売れず、だから作らないにようになった消費生活のように、さらに感覚と道理に合わない現実界の中で虚構精神の分裂が起きているように、生産物の貨幣価値の等価対応としての「値段の強制的貼り付け」が商業慣習として付けられているだけなので、貨幣の等価対応の意味がなくなっているのだ。
人類知性の眠り込み政策とその虚偽科学主義、その普及のための教育学問制度も、矛盾限界と抑圧限界を迎えている。

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