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男性不妊症改善に向けての治療以外の自己対策

どうも焼魚です。
上記リンクの自己紹介で長期の男性不妊について書かせていただきました。
今回はあくまで僕においての傾向やその自己流の対策について書こうと思います。
あくまで僕の症例においてですので同じ悩みを持つ方に当てはまらないかもしれませんがお読み頂けたら幸いです。


また、最初に申し上げますが検査通院は早く若いうちにがとにかく良いです。
僕の内容はあくまで通院した上で自分で気をつけるべきことです。

焼魚の症例

僕は無精子症ではなく、精子量・精液濃度などは問題ありません。
僕の問題点は、

  • 左右ともに精索静脈瘤による精巣が高温になっている

  • 運動率、運動の質が悪い

という部分です。
手術はしたことが有りませんでしたが、妻と未来の子供のためならいくらで腹を切ろうと思い手術することにしました。
精索静脈瘤は根治し、再発もしていません。
陰嚢も熱を持たないようになりました。
しかし僕の場合精液の所見は良くなりませんでした。

何を気をつけているか

  • 病院処方の抗酸化剤などを欠かさず服用しています。

  • トマトジュースや納豆も食べていますが僕にはあまり効果が無いようです。

  • 僕自身は運動不足気味なのでなるべくそれを気をつけているのと、座る時間を減らすよう心がけています。

やめていることは

  • 自転車やバイクの乗車→精索静脈瘤にとても悪いそうです。

  • 座りっぱなし→これも同じ理由です。

  • スキニーパンツやブリーフ→これは陰嚢の放熱性が悪くなります。

  • なるべく内ももと陰嚢がくっついて熱がこもることは避けたほうが良いと思います。

  • 育毛剤等→これらの中には男性ホルモンを抑える成分が入ってるものがあるので避けたほうがいいです。

  • 飲酒・喫煙・カフェイン→喫煙は完全禁忌です。体が参加するので医者からは止められます。※ただしこの点は下記で追記します。

行っていること

  • 股関節のストレッチ→下半身の血流改善目的。

  • ストレスをうまく逃し、自分の機嫌をとる→とにかくストレスは酸化するので駄目です。

  • 便秘や痔に気をつける→陰嚢と肛門は近く、痔が陰嚢を圧迫することがあるそうです。ですので極力便秘にならないように気をつけています。これは割と効果があるかと思います。便秘気味じゃないときは少し数値が改善されます。

自己分析で気になっている部分

男性不妊で悩んでいる方で尻コリや股関節の硬さ、足の筋肉不足を感じている方はいないでしょうか?
また、便秘や痔主の方はいないでしょうか?
肩こり首コリなどもですが、なんとなく運動不足の中でもそこらへんが大きく関わってる気がしています。
もし思い当たる方がいたらコメント頂けると幸いです。
余談ですが、腕やヒゲなど体毛が薄い、筋肉がなかなかつかない人は男性ホルモンが少ないのではないかとか考えています。

焼魚の男性不妊過激派

焼魚飲酒喫煙を不妊治療の一環でやめていたのですが、両方再開しました。
ちなみに喫煙は基本的に酸化するので駄目です。
医者から全力で止められます。
私がなぜ喫煙を再開したかは、喫煙しなくても精子の質に影響がなくずっと悪かったからです。
変わらないなら良いや、ではなくあえて自分がスッキリすることをやってみようという精神的な方です。
何気に精子の質が改善されました。
ただ、これはあくまで賭けになるので参考にしないでください。
そもそも健康に悪いです。
一応紙巻きではなくIQOSを吸ってます。

一応こんな感じです。
思い出したことがあれば追記もしくは別のnoteを作りますね。

それではお先に失礼します。
焼魚でした。

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