大阪ハーフマラソンが終わってわかった今の実力
今回は見出しをつけないので読みにくいかもしれませんがご了承ください🙇
昨日大阪ハーフマラソンが行われた。久しぶりにコースへ応援に行ったが多くの応援があって走っているランナーはとても力をもらえたのではないかと思った。
そんな中自分が先週火曜日に78分台では走れるかなと予想していた。この1分の範囲はハマったら!?、ハマらなかったら!?と考えての事なのであまり深い意味はない。まあ練習を見ててインターバルなどの追い込むメニューは苦手(嫌い)なんだろうけど、ペース走やB.upは得意(好き)な練習メニューだろうからハーフを走るにはペース走やB.upのメニューをこなす方が大事なので、3'45/kmではいけるかなって感じてたので78分台と予想していたわけです。
レース結果は正式なタイムが出てないのでわからないが、本人の手元のタイムでは1時間20分40秒くらい。でも号砲からスタートまで約30秒のロスがあるのでそれを引くと予想タイムから+1分。自分が予想したタイムよりも遅いと思われるかもしれないが、自分は9.5km地点で走っているところをみているのでなぜこの誤差が出たのかはハッキリと理由は言える。
『レースに出場する上での走り方が下手くそすぎる』
正直この一言で全て説明がついてしまう。
レース中は風向きがコロコロと変わっていた。大阪城公園をスタートしてからまずは南下(折返しはある)するわけだが、自分がレースを見ている時は向かい風になっていた。
そんな中で走っている姿を見ると隣に集団ができてるのにも関わらず集団の中で走らず横に出て走っていた。
おそらくレース中は集団の中に入らずに風をモロに受けながら走っていたと想像する。これは見たら集団を追い抜いて前を追いかけているスピードで走ってなかったから。
当然そんな事をやっていればスタミナは奪われて後半失速するのは誰が考えてもわかる事だと思う。
等々を考えていけば今のハーフの実力は79分くらいになって自分の予想通りになるわけです。
でそこからトラックで5,000m走ったら??と考えると『17分30秒』で走れるくらいのレベルかなというふうになる。
実はこのタイムは2週間前に予想していた。とある事に対して疑問を持ったので、もしかして??と過去のやり取りを思い返してみると…!?このタイムに行き着いた。
昨日のハーフの結果から見ても妥当なところだろうなとなったわけである。
ではこの結果をトラックにどうつなげていけば良いのか??
まずは現在の自分の実力を認めて受け入れる事。1番はコレに限ると考える。
本気で今の現実を受け入れないと、今後どんな練習をやったとしても今と変わらない。いや変われないと思う。
またレースでの走り方を覚える。レース中の走る位置取りや最初の入り方など含めて。
そして何よりも大事な事は腕時計のGPSに表示される現在走行中の予想ラップタイムを信じのではなく、腕時計でタイムを確認した瞬間に、または誰かがラップを読み上げてくれた瞬間に今はどれくらいのペースで走っているのか??がわかるようにする。ロードのレースに出るなら別に今のやり方でも良いです。でもトラックに出て記録を狙いたいならこれができないと話になりません。トラックレースでGPS腕時計のオートラップ機能で計測すラップるタイムほど本当にアテになりません。これは以前自分が使っていたエプソンも今使っているGARMINも該当します。
それでもGPS機能を信じたいなら…。トラックは諦めてロードに切り替えてください。今までこの話は何回もやってきました。それでも考え方が変わらないのであれば正直僕には無理です。僕が今後何を言っても伝わらないと思います。
なぜロードなら良くてトラックならダメなのか??この話をすると違う意味で問題になる恐れがあるのでやりませんが。
というのが今の自分の考えです。
でも自分の考えに対しては修正かけたので、どうすれば今後良いのか??はずっと考えています。
あとは本人次第です。やるのは僕ではありません。
以上です。
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