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【麻雀】立直所作

リクエスト記事です。立直をかけるときの正しい所作について書いていきます✍️
正しい立直の所作は、打ち慣れていても意外と出来ていない人もそこそこいらっしゃいますので、やはり立直に限らず所作自体がそこまで一般的に浸透していないのかなと思います💭
ただし、別記事でもお伝えしていることの繰り返しになりますが、仮に私が同卓中に「正しく無い」所作を目撃したとしても何も指摘しません🤫
その場が楽しく平和に過ぎゆくなら、多少の所作のブレなど全く気にしないからです😌✨アドバイスを求められたときだけはオタク特有の早口でお答えします🤓💦
さて、それでは立直の所作を見ていきましょう🙋‍♂️


★基本所作

①まず発声「リーチ」
②発声後に宣言牌を横に曲げて打牌
※発声しながら打牌 or 打牌後発声は🆖🙅‍♂️
③供託(立直棒)を速やかに静かに置く
④いつでもすぐ倒牌できるように理牌する
※任意のタイミングでなるべく早く

はい、今回の記事は以上です🤗✨
って言っても過言ではありません。これ以上でもこれ以下でもないです。とにかく、
①発声→②打牌→③供託
これが重要です。この①②③は、
・順番を前後させない
・それぞれ切り離して、決して同時進行しない

この二点が重要です。
そんなうるさく言うなよ🥵って思われるかも知れませんが、「正しい」という強い言葉を使うに足る、確固たる根拠ありきの所作なのです。

根拠1:
打牌後の立直発声を許容すると、立直成立の有無で副露判断が変わる場合に、立直者以外の三者が不利になる。また立直者は「鳴かれるならまだ立直しない」といった不当に有利な判断が可能になってしまう。つまり、麻雀の競技性が損なわれる可能性があります🥵

根拠2:
真っ先に供託を出すと、立直が成立しなかった場合に供託をしまい直すという無駄な動きが発生する。つまり、粋ではありません😫

これらの一連の動きが正しく綺麗に出来ていると、それだけでかっこよく映ります🥰せっかくですから、粋に遊びましょう🤝✨
それではオマケとして、立直宣言時の打牌の仕方についていくつかご紹介します。興味があればご参考に練習してみてください🤗✨

★順縦回転

①親指と中指で切る牌を優しくピックアップ
②人差し指、中指、薬指の三点で優しくつまむ
③親指も使って横に90度回転させる
④縦奥方向に90度回転させる
⑤静かに打牌する

★逆縦回転(外切りとも共通)

①親指と人差し指で優しくピックアップ
②中指を支点にして横に90度回転させる
③親指で押して中指を引いて縦に180度回転させる
④人差し指、中指、薬指の三点で優しくつまむ
⑤静かに打牌する

★内切り

①親指と人差し指で優しくピックアップ
②人差し指、中指、薬指の三点で優しくつまむ
③中指を支点に親指で押し上げるように回転させる
④静かに打牌する

★置き切り

①親指と人差し指で優しくピックアップ
②親指、人差し指、中指の三点で優しくつまむ
③中指を支点にして横に90度回転させる
④背面の下側の辺から着地させて縦奥方向へ倒す
⑤静かに打牌する

★†あおい流†

①人差し指と中指で優しくピックアップ
②二本指で挟んで縦横に90度回転させ始める
③親指を合流させて三点で優しくつまむ
④内切りのフォーム(親指、人差し指、中指)に帰結
⑤静かに打牌する

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