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鬼怒川温泉♨️


最初に日光東照宮へ

1999年世界遺産登録後、何十年ぶりに訪れた日光東照宮♪
1617年、徳川家康公を祀る神社として、2代将軍徳川秀忠公により建てられ、その後、寛永13年3代将軍家光に「寛永の大造替」で建て替えられた豪華で美しい境内には国宝8棟、重要文化財34棟を含む55棟の建造物が歴史的建造物。江戸城(現在の皇居)の真北、北の守りを固める重要な位置にあり、風水・陰陽道のさまざまな手法で、運気の良い場所、大地のエネルギーがみなぎる生命力アップや仕事運、上昇運、勝負運などの願い事に強い場所に造り上げられたパワースポットでもあるとか。
3猿(神厩舎しんきゅうしゃ)は、神様に仕える馬をつなぐ厩(うまや)。昔から猿は馬を守り世話をする馬の守り神だとも言われていることから、神厩舎には猿の彫刻が8面に渡って施され、人間の一生が風刺され描かれている。「見ざる・言わざる・聞かざる」他人の欠点・あやまち、自分の都合の悪いものなどは、見ない、聞かない、言わないの三猿の彫刻)
平和のシンボル「眠り猫」=猫が眠っているから雀が幸せで楽しそう。とか上神庫の想像で描いた象(上神庫の妻(側面)に狩野探幽作といわれる2頭の象が右側の象は三日月形をした目、独特の表情や耳を結わえた金の金具、 左の象は体毛がマンモスのようで尻尾が3本に分かれている不思議な象。象を見た事がなく想像で描いた「想像の象」と薬師堂(本地堂)の「鳴き龍縦6m。横15m」天井と床が互いに平行に向き合った堅い面がある場所で、お寺の人が拍子木(拍手、足音などに衝撃性短音)音を使って往復反射特殊な音色をもって聞こえる現象をフラッターエコーflutter echo=龍の鳴く声=鳴き龍。龍の絵は、元々は、狩野永真安信(かのうえいしんやすのぶ) によって描かれたが、鳴き竜のある薬師堂が、1961年に火事で焼けてしまい、1968年に、龍の絵を、堅山南風(かたやまなんぷう)画伯が模型実験を行って、その効果を確認し、絵だけではなく、音も復元したのだそう。(繰り返される反射波数29 回/秒、60 dB 減衰するのに 2.5 秒、6 cm のむくり (天井が2次元凹曲面) のため、中央で手を叩いてた音が、天井と床との往復反射で長く響く 」)参拝が楽しかった

行った事がないが、上野にも東照宮がある。(上野東照宮は東京の上野公園内にある神社で、徳川家康公をまつる「東照宮」の 1 つ)(江戸時代の全国東照宮数は500社?700社。寛永寺グループ。各地の大名が自領に東照宮を建てた)徳川家康死後、1625 年、徳川家康公の遺言に従って天海僧正が東叡山 (とうえいざん) 寛永寺を境内に1627 年に創建された神社「東照社」が上野東照宮のはじまり。日光東照宮まではお参りに行けない江戸の人々のために藤堂高虎の津藩下屋敷の敷地内に設けられ、寛永4年 (1627) 創建、慶安4年 (1651) に三台将軍徳川家光に造営替えした社殿があるそう。。出世、勝利、健康長寿に特にご利益があるとされ、境内には、金色殿とも呼ばれる社殿のほか、唐門、透塀、銅灯籠、大石鳥居といった国の重要文化財がある。行った事がないので、次回行ってみたい。上野動物園の五重塔もこちらの神社のものらしい。

あいにくの雨で階段の上り下り、観光者が多くて大変だったけど、見所多くて、江戸幕府の権力の大きさ、歴史と美しさが調和する日本の伝統的技術や芸術性の高さに触れ、再感動

霧降高原にある黒毛和牛(「岩手前沢牛」「三重松阪牛」「とちぎ和牛」)厳選された和牛ステーキ、ハンバーグ、メンチなどが味わえるステーキ専門店でランチ

お肉の焼き方が絶妙だと評判のお店で知られている

5月の端午の節句🎏の兜が飾ってあったよ♡
端午の節句で飾られる兜・鎧は、鎌倉時代、武家社会であったころの日本の話。武家の屋敷では春分の日がすぎた5月ごろになると、梅雨対策に兜や鎧を飾り、風通しをしていた。 そのような実用的習慣が、やがて端午の節句と結び付いたことが理由とされている。兜は、武士にとっては身を守るための道具。 これらを飾ることで、病気や事故などの災難から男児を守り、困難に勝ち、丈夫に成長してほしいという願いが込められている。兜や鎧の代わりに武者人形でも良いそう
お肉屋の油が飛ばないようにエプロン
レストラン室内からの眺め
牛スジ肉と野菜を長時間煮込んだ澄んだ綺麗なコンソメスープ。浮きみに極細に切ったきゅうり入り。きゅうりの浮き身ですっきりとした味わい。
牛刺し
自家製ベーコンと生ハム
大根、赤玉ねぎ、キャベツとリンゴの酢漬け、トマトのサラダ🥗
お店独自の焼き方で、外はかりっと香ばしく、中に旨みを閉じ込め、ほぼレア。 味付けは塩・胡椒。肉の旨みを堪能。
付け合わせはスライスガーリックとポテトのロースト
ガーリックライスときゅうりのピクルス
鉄板に残った脂で炒めた卵入りご飯。 鉄板に平らに押し付けたご飯は時間と共におこげができ、香ばしくておいしい。
抹茶アイス
ホットチョコレート
ランチを食べて、ホテルへ
鬼怒川駅前で、SLを見る事も👀
緑が多く癒される。
お部屋から
生憎の雨で景色がぼんやり
緑豊かな森林を部屋の窓から眺めリラックス
露天風呂.
この日は冷たい雨が吹きつけて来るので窓を閉めて入浴
夜にもう一度入ったら真っ暗
お庭
傘をさして庭散歩
霧雨で傘を刺さずお散歩している人がいたよ
ディナーは、焚き火料理&フランス料理
旨みを閉じ込めながら焼き上げる薪火、遠赤外線効果でじっくり火を通す炭火、高温の炎で独特の食感と香りをまとわせる藁の火など、さまざまな炎で食材のおいしさを引き出した料理。マツやスギ、クヌギ、コナラ、ブナ、サクラなど、さまざまな種類の薪を食材やメニューに合わせて使い分け香りを楽しめるのだと。右奥に焚き火、炭火焼きのシェフがスタンバイ。テーブルを囲んで炎🔥をみながらの食事も。
私達は窓側席で
前菜盛り合わせ
自家製ベーコンの焚き火焼き
自家製パン
チャバッタとロールパン
暖炉で焼いたうなぎとスープ
ポタージュに鰻を浮かべて頂く
木の種類により、豊かな香りをまとわせることができます。薪の種類によって火の燃え方も変わってきて、力強い炎のときに食材の表面をサッと焼くこともあれば、静かに燃えているときに食材の表面をしっかり焼き、なかをしっとりと仕上げることもあるそう。契約農家さんのびっくり人参の焚き火ロースト.甘味がい強く美味しかった♡
鯛のカプチーノスキューマ仕立て
お口直しの苺のグラニテ
肉料理に合うのはコナラやクヌギ
五穀牛の薪火焼き
益子焼きのお皿素敵
青リンゴのソルベットとキャラメルムース
ハーブティー
ミニお菓子と栃木コーヒー
日光東照宮と鬼怒川温泉、お腹いっぱいの美味しい料理で身も心も満たされて、ぐっすり眠って本日終了!
続く

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