青島です。

今回は、「ネットワークビジネスは商売として成り立つのか？」という視点で少し書いていこうと思います。

ちなみに、noteを始めてから、ネットワークビジネスについていろいろと書いてきました。

【ネットワークビジネスやMLMで稼げる人と稼げない人の違い】
⇒ https://note.mu/y_aoshima/n/n9d9aa256d25b

【ネットワークビジネスで稼げない人の特徴】
⇒ https://note.mu/y_aoshima/n/n8f255bfaf6e6

【多くのネットワークビジネスが崩壊する理由】
⇒ https://note.mu/y_aoshima/n/n73f70951561d

【ネットワークビジネスで稼げない人の人間性の問題点】
⇒ https://note.mu/y_aoshima/n/nf78fc1b2b203

ここでネットワークビジネスに取り組んでいる人、またはこれからネットワークビジネスをやろうと考えている人は、

「ネットワークビジネスは商売として有効なのか？」

「ネットワークビジネスは商売として長く続くのか？」

といったことが不安になると思います。

また、「そもそも、ネットワークビジネスは商売と言えるのか？単なる詐欺じゃないの？」とまで思ってしまっている人も、少なからずいるはずです。

僕はこれまで、ネットワークビジネスに取り組んでいる人は、「そもそもビジネスをやるような思考ではない、商売とは縁がない人が、Facebook内でメッセージをコピペして特攻しているだけだ！」と書いてきました。

しかし、実はネットワークビジネスは、商売の方法としてはかなり有効なビジネスモデルだと思っています。

ネットワークビジネスが商売としてうまく成り立つには、まず大前提として商品が良いことが必要だと思います。

商品が良くなければ、リピーターとしてネットワークビジネス構成員の人たちが、長く商品を買い続けることが苦痛になってしまいます。

さらに、ビジネスモデル崩壊の原因となるのは、良くない商品を継続的に買い続けている人は、単にネットワークビジネスのビジネスモデルに魅力を感じているだけということが大きいです。

前にもお伝えしましたが、この状態では、その商品を扱ったネットワークビジネス自体が、商売として長く続くはずがないですからね。

なので、商品が良いというのは、商品を買い続けてくれる人がたくさん見込める＝長くネットワークビジネスが続く【大・大・大前提】といえます。

実際に、僕の知人でも、ネットワークビジネスを商売として成功させた人は、数人ほどですがいますし、おそらく、今も初期とほとんど変わらないビジネスモデルで、営業活動を続けているはずです。

【ネットワークビジネスにはどのような商品が有効なのか？】

これについては、良い商品を売りたい、広めたいものの、大元の商品販売者が知名度がない場合や、宣伝広告費用が書けれない場合が有効だと思います。

ネットワークビジネスは、しっかりとしたビジネス思考の人が取り組めば「口コミ」という最高峰の信頼をビジネスモデルそのものに組み込みながら、商品を広めることができるからです。

まあ、若干「権利収入」の部分に目がくらんで暴走する人が出る可能性が高いのも事実ですが、売り込みがうまい人が、商品に惚れこんでネットワークビジネスに参加してくれた場合は、本当にすごい拡散力を生む可能性も秘めています。

というわけで、僕もネットワークビジネスについていろいろ書いてきましたが、まずは商品ありき。

そして、その商品の魅力をしっかり伝えられる人で構成されているネットワークビジネスなら、商売として長く続くのではないかなと考えています。

今からネットワークビジネスに参加しようと思っている人は、売るものはどんな商品なのか？どんな人たちで構成されているのか？これを重視するのは、長く権利収入を得るための秘訣だと思います。

ではでは、青島でした(^^)

【ちなみに、口コミサイトを〇〇〇〇で運営する方法もあります】
⇒ https://wssinfo.blog.fc2.com/blog-entry-122.html