こんにちは、株式会社CIの竹田です。
今回は私自身が大切にしている「言葉」について記事にしました。
「言葉のもつ力」や「言葉で印象がガラリとかわること」を伝えていきます。

言葉はその人の想いです。言葉によって自身を表現し、まといます。
とても大切で、力の大きいものです。

言葉と向き合うことで、1ステップ上に上がるのかなと思い私は意識しています。

では、早速内容に入っていきましょう！

言葉の力は大きい

まずはじめに伝えたいことは「言葉の力は大きい」ことです。
言葉には力があります。

某人気アニメの名台詞を知っていますか？

まさしくこの通りなのです。
言葉には人を傷つけ、人の人生を悪いほうに変える力があります。
逆に、言葉には人を励まし勇気づけ、人生を良いほうに変える力もあるんです。

また別の意味での言葉の力が大きいこともあります。 それは「言霊」です。古来から言葉には強力な霊力が宿っていると考えられています。
夢や希望を発信すると叶えやすくなるのはこの「言霊」の力ではないでしょうか。
言葉にすることで、思ってもいなかった気づきもあります。

言葉によって人の影響すること。
発した言葉通りの結果が表れる「言霊」があること。
そして言葉によって印象が変わること。

このことから言葉を無頓着に扱ってはいけないことが伝わったでしょうか？

この中でも今回は「言葉によって印象が変わること」から「言葉のセンス」について紐解いていこうと思います。

言葉のセンス

なぜ、言葉のセンスを磨くといいと思いますか？ それは、言葉の選択能力、つまりセンスを磨くと周りの評価が変わるからです。

「あの人の言葉のセンス素敵だな」と思ってもらえると嬉しくないですか？

「でもね、私センスないんだよ」っていう声が聞こえてきそうなので、ここでお伝えしたいことがあります。
それは「センスは磨くもの」だということ。

はじめはなくて当たり前と言っていいぐらい0から始められるものです。
そもそもあなたのセンスがいい基準は何ですか？

きっと、この人センスいい！と思う人がいるのではないでしょうか。
その人をモデルにしましょう！

「守破離」をすることで、磨いていきます。
センスとは感じる力で、人それぞれの基準があるでしょう。
自身がいいと思うセンスを身に着ければ、きっと見え方が変わってきます。

ではここで、私が真似た表現を紹介します。
それは「両想いになりたい相手」と表現することです。
「両想いになりたい相手」とは、ペルソナ設計などで主に用いる「ターゲット」のことです。

「ターゲット」ではなく、なぜ「両想いになりたい相手」と表現するのか。

ターゲットを始めとしたマーケティング用語は戦争用語からきています。
つまり、暴力的な用語であり届けたい相手に向ける言葉ではないということです。 だから私は意識的に使わないという選択をとっています。

まずは、よく使う言葉の語源が一体何なのか調べてみるといいかもしれません。 あえて使わない言葉の選択肢を見つけていきたいと私は思っています。

この「両想いになりたい相手」と表現することは、ブランディングを教わったある方から学びました。 私はこの方の言葉のセンスが好きです。

このように「この方の言葉のセンスが好きだな」という人の選択している言葉を真似てみることから始めて見るのがおすすめです。

まとめ

言葉は人を表します。 時には傷つけ、時には助ける。 言葉によって人生が左右されると言っても過言ではありません。

ぜひ、言葉を大切にしてみてくださいね。

言葉はコミュニケーションにおいても大切です。
特にフルリモートで働く弊社では、言葉をテキストベースで伝えることが多いです。 テキストベースで伝えることっていい練習なのです。

テキストベースのコミュニケーションだとTwitterも挙げられますね。 チャットをあまりお仕事で使わない場合は、Twitterや普段のlineなどから始めてみるのもいいかもしれません。

送信しなければ、伝わりませんから「この表現でいいのか」「もっと言葉を良くするには？」と考えられるからです。

そして、言葉によって印象も変わります。 好印象になる言葉に積極的に変身させていきましょう！

よく仕事でつかう言葉を変身した記事もあります！ 評判のいい記事なので、ぜひ合わせて読んでみてくださいね。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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