せっかく集めた楽器だしな~

自分の部屋を眺めて、音楽関係の物の多さに改めて、うなっています。
ギターを皮切りに、色々と手を出したから・・・

中には、まだまだ不得意すぎる物もあるけれど、それは練習すれば良い。
自分のお金で買ったんだから、全く遠慮はいらない。
威張る事でもない。お金を出せば買える物を買っただけ。

次のステップでは、楽器は弾いてやらねば可哀想だ、という感覚があり、別に擬人化しているワケではないのだけれど、練習します。
あれを練習と言うのか?というご批判もあるとは思うけど。

まぁ、それはそれとして、自分がまず楽器を弾いて楽しい。
超絶技巧の演奏を目指すというより、弾き語りの伴奏に、それなりの鎧兜を装備させた感じかな、と思われる演奏を、安定して出来れば良い。

自分の場合、最小限の弾き語りの伴奏は、アコースティックギターだけ。
鎧兜は、打ち込みのドラムス、必要に応じてキーボード、後はエレキベースとか、バンジョー、マンドリンなどのカントリー・ブルーグラスの楽器。
もちろん、単音10穴ハーモニカ(ブルースハープ)や、ダルシマ、オートハープやヴァイオリンも必要なら使用。

節操がない様に見えるかもしれないが、田舎にいて、ちょっと周囲に良い協力してくれる演奏者がいないと、フォーク歌手はそういう変化をとげます。

有袋類の進化に似ている様な気がする・・・なんとなく。

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