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マザー牧場でチャットGPTさんに聞いた「炎上の仕組み」


家族でマザー牧場ザ・ファームへグランピングに行ってきました。

広大な大地に広がるお花畑と、ポクポク歩くどうぶつさんたちに8歳の娘も上機嫌。

快晴

ほどよい大きさなパンパスグラスを拾った娘さん。「魔法の杖ー」と大喜び。


魔法の杖的ななにか



「とんとんバスさん、ゾルトラーク」 

「アルパカさんテント、ゾルトラーク」 

と、マザボクの施設に魔法をかけまくる。

アツパカパカパカちょっとオカピー

 「こら。民間人を巻き込むんじゃない! てか、なんだよゾルトラークって!」 

と聞いたら、『葬送のフリーレン』の魔法ですって。

後で調べたら、「人類の防御魔法や装備の魔法耐性も貫通し、人体を直接破壊する魔法」だそうです。 こわいよ。

母は、オタクっぽい雰囲気の割に、意外とアニメに疎いです。

カピバラさんのお昼寝


保育園のキャンプがコロナ禍で中止だった娘、キャンプファイヤーも初体験。

千葉のカルシファー


母は学生時代、キッズサマーキャンプの指導員バイトをしていたので、
その頃の記憶で、キャンプファイヤーというと大きな焚き火を囲んでフォークダンス、みたいなのを想像していたのですが。

令和のキャンプファイヤーは、カルシファーみたいな小さめの焚き火でマシュマロを焼く、小ぶりでスタイリッシュなやつでした。

そりゃそうか。大人も泊まっているわけだし、キャンプゲームをさせるわけにもいかないか。

大学生くらいの若い娘さんのグループが、「あ、そこ座るザムライ?」「先に戻るザムライー」とか、語尾に侍をつけているのを娘が気に入ってしまって、困っています。

小さな火でも、娘は焚き火に魅せられたようで、

「おかあさん。火ってなあに?」

と聞かれました。

科学知識はとぼしいので、

「えーと、酸素とかそういう意味で?」

とつぶやきながら、慌ててスマホでチャットGPTさんに質問。

Q1、火がつく仕組みを小学2年生に簡単に説明してください。



A1,火がつく仕組みは、三つのものが必要です。最初に、「燃料」と呼ばれるものが必要です。これは木やガス、紙など、燃えるものです。次に、「酸素」と呼ばれるものが必要です。これは、空気の中に含まれています。最後に、「熱」が必要です。これは、マッチやライターの火花、太陽の熱などで得られます。燃料、酸素、そして熱が合わさると、火がつきます。

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なるほど、そういえば、そうでした。なんかいつか習ったなぁ思い出した思い出した。

夫は飽きてバンガローに帰ってしまい、娘は指導員さんにマシュマロの焼き方を教えてもらいに行ってしまったので、せっかく開いたチャットGPTさんを使って、母は思いつきで質問ごっこをはじめました。

行きの車で、娘が『推しの子』のリアリティショーの炎上シーンをみていたので……。

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Q2、火が燃える仕組みを「ネットの炎上」などの炎上に例えてください



A2,

もちろんです。では、炎上を例えに使ってみましょう。「ネットの炎上は、インターネット上で起こる議論や論争が激しくなる現象です。炎上が起こるときには、3つのものが必要です:燃料、酸素、そして熱な気持ちです。


例えば、ある話題がSNSやオンラインコミュニティで話題になり、それに対してたくさんの人が反応すると、議論が燃え上がります。その議論の燃料となるのは、時には情報や意見の食い違い、誤解などです。そして、その議論に参加する人々の熱い感情が酸素の役割を果たし、議論がさらに激しくなります。すると、その議論からは熱いコメントや反応が生まれ、議論が炎上状態になるのです。ネットの炎上も、火の炎と同様に注意が必要で、冷静な対応が求められます。」

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さすがAIさん。AIさんの正確な意見に、人っぽい生々しい表現を入れるなら「情報や意見の食い違い、誤解」を「摩擦」と解釈してもおもしろいかもですね。摩擦は熱を生むのは、物質的にも心理的にも共通、とか……。

ここまで説明してもらったら鎮火についても伺いたい。
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Q3、「実際に火を消す方法」と「ネット炎上を鎮火させる方法」を比較して例えてください



A3

もちろんです。では、「ネット炎上を鎮火させる方法」を「実際に火を消す方法」に例えてみましょう。「ネット炎上を鎮火させる方法は、火を消す方法と似ています。


まず、冷静さと理性を持って、燃え盛る感情を抑えることが大切です。これは、火を消す際に水や消火器を使うように、感情の燃え上がりを冷やすイメージです。次に、情報の正確性や誤解の解消など、問題の根本に迫ることが重要です。これは、火が燃える燃料を取り除くことと同じです。


そして、対話やコミュニケーションを通じて、関係者同士が理解し合うことが、炎上を鎮火させる一番の方法です。これは、火を消す際に周囲の人々と協力し合うことと似ています。最終的に、炎上が収束するまで時間がかかることもありますが、冷静さと協力を保ちながら対処することが大切です。」

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できればリアルに役に立ちそうな具体案もいただきたいです。

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Q4、ネットが炎上した際の取るべき行動のライフハックもください



A4

ネット炎上が起きた際には、まず自分の感情をコントロールすることが重要です。感情が高ぶっていると、冷静な判断ができなくなります。これは、火事が起きたときにパニックにならず冷静に行動することと同じです。次に、情報の収集と確認を怠らないようにしましょう。デマや誤解が炎上の原因になることがありますから、事実を確認することが重要です。

これは、火災の際には周囲の状況を把握し、安全な行動を選択することと似ています。そして、自らが炎上の燃料とならないように心がけましょう。感情的な反応や攻撃的な発言は、炎上をさらに助長することになります。火をつけるのではなく、消火器のように状況を冷やすようなコメントや対応を心がけましょう。最後に、必要であれば専門家や関係者に相談することも大切です。火災の際には消防士や救急隊に連絡するように、ネット炎上の際には適切な専門家や関係者に助けを求めることが重要です

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やっぱり、最後は有識者、専門家の助力が必要不可欠ですね。ここでもう一声、具体的に。

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A5、上記の専門家は、弁護士、心理カウンセラーの他に、例えばどんな有識者が考えられますか?



Q5

ネット炎上の際には、以下のような有識者が考えられます:

  1. マーケティングやPRの専門家:ネット炎上が企業やブランドに関連している場合、マーケティングやPRの専門家は適切な対応策やコミュニケーション戦略を提案できます。

  2. ソーシャルメディアマネージャー:ネット炎上がSNS上で拡散している場合、ソーシャルメディアマネージャーは適切な対応や情報発信を行うのに役立ちます。

  3. 社会学者やメディア研究者:ネット炎上の背後にある社会的・文化的な要因やメディアの影響力についての知識を持つ社会学者やメディア研究者は、事象を客観的に分析し、解決策を提案するのに役立ちます。

  4. コミュニケーション専門家:適切なコミュニケーション戦略や対話の手法を提供することができます。

これらの有識者は、ネット炎上の解決や状況の収拾に貢献することができます。

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なるほど。なにかのときに使おう! 使わないですむといいな!!!

かあさん、キャンプファイヤー中ずっと1人でスマホを触っているザムライでした。

ゾルトラーク。

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