近代UMPCの火付け役とも言えるGPDから新しいPCが発表になりました。

私もクラウドファンディングでGPD Winを手に入れてから、続くGPD Pocketも手に入れました。
Winはゲームパッドを組み込んだゲームに特化したもので、タブレットに簡易キーボードを付けたといったものでしたが、Pocketシリーズはしっかりしたキーボードで最小のビジネス用途PCと言えます。
最初のPocketは7インチで、他社の物も７インチからスタートしましたが最近の主流はOnemixなど８インチに移行したようです。
実際にこの１インチの違いは携帯性にはあまり影響せず、使い勝手だけが向上しているので良いと思います。

そして今回のGPD Pocket3のターンパネルはタブレットモードにした時にむき出しのキーボードが手に当たることがないため、非常に合理的だと思います。

個人的にはLinux Zaurusを思い出してしまってちょっと懐かしい感じです。