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やっぱり今回も見送ることにする

キャンディバー型のスマートフォンが好きな私だが、ここのところUnihertzの製品には不満が募っている。
Titan、Titan Pocket、そして次にラインナップされるTitan Slim。
Slimと名がついたことで期待していたのだが、その厚みは12.75mmとかなり分厚い。
それでも先のTitanやTitan Pocketよりは薄くなっているので、『Slim』を歌っているのだろう。

まぁ、厚みはまだいい。
問題は重さだ。
Titan Pocketのサイズは小さいのに、216gという重さでついには使うことをやめてしまった。
だからTitan Slimも200gなどでは持ち歩きたくなくなるだろう。

そのTitan Slimのスペックがだんだんと見えてきて、重さも判明した。

こちらのPC Watchによると、

本体の重量は203gで、付属ケース込みだと230gと比較的重量級

pc.watch.impress.co.jp

とのこと。
これはTitan Pocketと同じような重さだ。
Titan Pocketの重さで使わなくなった身としては、また使わなくなるのは目に見えて明らかだろう。

記事でも

Titan Slimは日本ユーザーにとって、日本で販売された最後のBlackBerry端末「KEY2」の“後継”である、と見ることもできよう。ただ、KEY2と比べるとキー配列が若干違うし、本体の幅が若干狭くなる一方で厚みがあり重量も43g増、4G対応止まりで、プロセッサ性能も飛躍していない……といったあたり で、“後継”と言えない部分もある。

pc.watch.impress.co.jp

と書かれている通り、私はKEY2の後継が欲しいので、期待どおりにならないようだ。

TickTockに続き、今回も見送ることにする。

ゲーム業界に身を置いたのは、はるか昔…… ファミコンやゲームボーイのタイトルにも携わりました。 デジタルガジェット好きで、趣味で小説などを書いています。 よろしければ暇つぶしにでもご覧ください。