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PROTO #005 【サラリーマンが会社の看板外して活動的な個人に囲まれるとどうなるかの実証実験】

解体前のビルを拠点に半年間限定で活動するプロジェクト「PROTO」に、THE★典型企業のサラリーマンであるYosukeが会社の看板を外し一個人として臨んだら、いったい何が起こるんだろう。そんなことを記していく連載です。(これまでのエントリーはこちら

今日のPROTO

お昼にぼんやり窓そうじをしつつ、今日はPROTO初めての定例。定例と言いつつそんなかっちりしたものでもなくて、集まるための理由づくりと言うかリズムづくりと言うか。各々の近況報告とかやりたいこととか決めなきゃいけないこととか。あ、PROTOの面白いルールとして、その場にいる人たちだけに決定権限があるんです。場の持つ意味性を強める工夫かも。

コト興しのきっかけ

面白かったのは定例冒頭の近況報告。もともとバックグラウンドの違う人たちの集まりなので、それを聞くだけでも面白い。でももっと面白かったのはその会話から「あ、こんなことやれたら楽しいね」って話がチラホラ出たこと。昨日のワークショップとかでは「わたしに何ができるか分からないけど」「どう貢献できるか分からないけど」「皆のサポートしていきたい」って言葉が結構出てたのに、こういうちょっとした会話でポンッとプロジェクトの種が出る。何が言いたいかと言うと、意外とコト興しって欲求やアイデアから始めるだけとは限らないのかなって。コミュニケーションと言うか、コミュニティが温まるなかで自然と生まれることもあるのかも。かも。

English, English, English…!

PROTOメンバーには日本人以外もいて、ちょこちょこコミュニケーションが英語になるときも。いまちょうど英語を勉強したいって思っている時期なのでこんなありがたい環境はないんだけど、恥ずかしくてトライも出来ない。苦笑 でもとにかくしゃべろうと試みて、もっと無様な英語出来ない姿を晒し続けて、でもって気楽な気持ちになって取り組もう。PROTO終了まであと5か月。

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