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ふっクラリニューアルを見て

他のことを書こうかと思ったが、なんだかふっくらすずめクラブのリニューアルの件が頭から離れないので、今思っていることを書こうかと思う。

個人的には、このリニューアル、概ね好意的に捉えている。

私はふっクラメンバー達の普段の様子や雑談なども見てみたいので、普段カットするような所も使ってラフな感じでお届けする、という方針は、それはそれで面白そう、と思った。

今まで通りやりたい企画があったらやる、ともかまどさんは言ってたので、
今後も人気の企画物(モンちゃんのメイクとか)は見られるのではないかと思っている。

あと、「会社にしか友達がいない」という新しいチャンネル名。

直近のかまどさんの投稿で、「息子が大きくなったら、父さんにはこんな友達がいるんだぞと自慢してやろうかしら」とふっくらメンバーの事を書いており、
かまどさんのふっくらメンバーに対する愛やリスペクトをとても感じていたので、
本当に「会社にしか友達がいないのか」という真偽はともかく、
メンバーやバーク社員との仲の良さから生じた一種の表現、と受け取っていた。

(ゲストとして社員全員が出てきたのも、ふっクラメンバーだけでなく、今まであまり動画に出てこなかったバーグ社員の面白さにも、スポットライトを当てていきたいのかなと感じた。)

でも、コメント欄を見ると、このチャンネル名に対してけっこう批判的なものもあり、
当たり前なんだけど、自分の感覚と人の感覚って違うんだなぁと、改めて感じたし、
自分が好意的だと思っているものに対して
批判的な意見が多いことに、衝撃も感じたし、自分の感覚ってズレてるのか…?という不安も生まれた。

(今回ふっクラリニューアルが頭に残ったのは、リニューアル内容そのものが衝撃だったからではなく、コメント欄と自分の意見の乖離が衝撃だったんだ、とnoteを書きながらやっと自分の頭の中を整理できた。多数派にいることの安心感みたいのが自分にはあるんだろうな)

そういえば、これもコメント欄にあった事だが「ダルい高級食パン屋の名前っぽさ」はたしかにあるかも…
でも、私もnoteの投稿記事のタイトルそういう感じにしちゃう時あるから人の事は色々言えないなぁ。(反省)

一口に「友達」と言っても、どれくらい腹を割って話せるか、お互いをどれくらい理解しているか、などってグラデーションがあると思う。
そんな中で「息子に自慢したいと思えるほどの友達」がいる事、しかも、そんな友達とのあれやこれやが仕事として経済活動にもなっているバーグハンバーグバーグという会社って良いなぁと個人的に思っているので、
ふっクラは今後も追っていきたいなぁと思っている。

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