三城由安里

日記。精神の運動不足解消。不純喫茶で会いましょう。

三城由安里

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最近の記事

電車移動

久しぶりに電車で遠くまで移動。なかなか眠い。最近電車に長い時間乗ることがなくなったので、車内で居眠りをしていない。何故だか電車に乗ると眠くなる日々は昔の話。少しだけでもうつらうつらしたい。それだけですっきりするからあとが楽。本当はスマホをいじっているのが眠りには一番悪い。愚かな人間め。 遠くへきたはいいものの、何も楽しいことなしに帰る。つまらない。眠い。

    • 人生

      雨が止んだんだから早く帰るべきなのだが、帰るには仕事が溜まりすぎている。やらなければいけないことに辿り着けない。時間だけが過ぎていく。このままではみんな死ぬ。そんな焦りを感じながらコーヒーを飲む。腹が減った。 太りたくない。運動をするべきだ。早く家に帰りたい。けど帰れない。ここは地獄だ。生きていることは程度の差はあれど全部地獄。罰を受けながら罪を重ねるのが人生よ。

      • 裸になれない

        雨もあり一日部屋の中でゴロゴロしている。こんな生活を続けていれば太って腹がブヨブヨになる。全く恥ずかしい限り。これじゃいつまで経っても人前で裸にはなれない。 海に行っても服は脱がずに泳ぐことになりそうだ。私は怠惰すぎで、出来ることは何もない。死ぬことさえも人任せ。ただ時間が過ぎるのを眺めている、

        • 死にゆく

          もう少し良い時間を過ごしたいと思う。残された時間はものすごく少ないかもしれないから。見た目は何も変わらないかも知れない。少し疲れているぐらい。けど、中身は空に近い。混雑した電車で空いている席を探すみたいに、死に場所を探しているのかも知れない。 意識の上では死がなんなのか忘れてしまっているけれど、体や命は死がなんなのか、いつやってくるかを知っている。

          ぐお

          あー、日記書けなかった!

          思うこと

          居酒屋は賑わっている。その賑わいと比例して感染者数は増えている。当然の結果とはいえ、苦い。 安心して人に会いたい。今はまだ気分良く誰かと会うなんてできない。少なくとも私は。 子供がトラックに轢き殺される世界は最低だな。早く人間を無敵にしてほしい。そうじゃなければそのまま眠らせてください。

          音楽みたいな人

          スタバで流れてそうな洋楽って感覚、なんとなくある。突き詰めると、不快ではない音楽ということなのかもしれない。 世の中にはスタバで流れてる音楽みたいな人物や事象が溢れている。またはそこを目指していることが。冗談じゃないよ。百人がいて百人に不快に思われない人間なんて想像つかない。のっぺらぼうと変わらない。 私は松屋で流れている音楽のような味の人間を目指したい。

          音楽みたいな人

          佐野元春

          Amazonミュージックで佐野元春を聴いている。やっぱり只者じゃないよね。いいとか悪いとか、そう言う物差しを超えて、他とは違う。いろんな影響を受けているのは感じるけど、それを見事に『佐野元春』にしている。だから今聴いていても楽しい。カラオケが再開されたら二曲目にdowntown boyを歌おうと思う。特別な男だな。

          暑い日

          今日も暑かった。動いていなくても汗が出る。そうなると何もしたくない。水を飲みながらただ眠りたい。砂漠の夢でも見そうだ。 夢の中で砂になるのか、ラクダになるのか。人にはなりたくない。

          バブー

          赤ちゃんは本当にバブーって言うんだね。感動した。 夕飯作ったりしてたら日記書いてる場合じゃない。これから早く寝ないといけないから。 おやすみなさい。バブー。

          幸せな人

          駅のトイレの入り口でスマホに向かって猛っている人がいたので、そっと離れた。何でいつも私を怒らせる!と叫んでいた。相手は誰で、一体何があったんだろう。大したことじゃなければいいんだけど。 なかなか幸せな人はいない。お金持ちや才能のある人はいても、本当に幸福な人には滅多に出会えない。幸せな人はまず駅のトイレの入り口で罵詈雑言を叫んだりしないもの。 お金はなくても、頭が悪くても、幸せならそれでいい。幸せならね。

          あー、お腹いっぱい食いたい!けどデブは嫌!痩せたいなガリガリに。走りたいなー。緩めのジョギングで体を慣らしたい。

          気が付かない人

          ボタンを押すと開くドア。そのボタンに気がつけない人間が私。何も疑問に思わず、その部屋の中をぐるぐる歩き回ったり寝転んだりして一生を終える。 自分をやめたい。違う人間になりたい。目の前にいる誰かは気がつく。それを見て思うのは、たとえ五百年生きたって私は追いつけないってこと。生き方を間違えたと強く思う。誰もができることをひたすら磨く、誰よりも磨くことで自分の道を見出すべきだった。怠け者の行き先は暗い。

          気が付かない人

          疲れた

          六本木で夕方五時過ぎに昼飯。やっと見つけたラーメン屋だったけど、食べ終わって思うのは、隣の松屋にしておけば良かった。美味しくないラーメン屋は何のために存在しているのだろう。六本木はろくなもんじゃない。 疲れた。何もしてないんだけど。その事実がより疲れさせる。けれども仕事はたまる。吐きたい気持ち。

          イライラ

          疲れた。膝がプルプル震えて、背中は悲鳴をあげている。情けないねえ、ちょっと立ちっぱなしだっただけで。 日記を書く気持ちにはまったくならない。二ミリだってその気はない。腹は減っても店はやってない。酒を出さない店は夜中まで営業を許せよ。意味わからないぞ国、東京都!

          薬局の姫

          近所の薬局に姫が現れた。地味な面子の男と女揃いの店に突如現れた異分子、一波乱あるに違いない。要注目。男はみんな格好つけ始めて、女は徐々に荒れる。皆がいがみ合い、憎しみと疑惑で修復不能な状態になって姫は満足そうな笑顔を浮かべるわけで。まあ、マスクの下は百年のなんとかも覚める、みたいなかもしれないけど。その点マスクは本当に世の中の幻想を三倍増しにしたと思う。世界平和です。