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田舎に帰って思うこと

帰省で実家に帰った話。とりとめもないことを書いていったので、ポエムっぽくなってますが、気になさらず。


故郷へ帰る

盆休みシーズンということもあり、実家へ帰省した。
私の実家は田舎の過疎地域で、地元の小学校の全校生徒が10人いかないぐらい人がいない村である。
イメージは「のんのんびより」というアニメに近い。
山に囲まれた自然豊かなところである。

かつての行きつけの店がなくなるという物悲しさ

人がいないため、いろいろな物が寂れていく。
私が中学生の頃、よくお菓子を買いに行っていた駄菓子が無くなった時は、何とも言えない物悲しさをおぼえたものだ。
農村部なので大家族だったじいちゃんの時代からどんどんと人が都会へ出ていき、また地元は帰ってくる人が何人かいつつも、今度は少子高齢化で減少しつつある。
自分も仕事のため都会へ出た身ではあるが、いつかは戻って来られると良いなとは思う。

変わらぬ景色

白い花

道端で散歩してる時に、撮った写真である。周りもこんな感じで田んぼと草むらで溢れている。人がいない空間で、自然の中をゆったりと戯れることができる。

思ったこと

実家の田舎についての紹介でした。小さい頃はこの小さな世界から出たいと思い、大学も遠く離れた地へ行きましたが、都市で暮らしてみると、ひとの喧騒が煩わしかったりします。
田舎は逆に不便なので塩梅は中間がいいと思ってますが、最低限暮らしていけるだけのお金が貯まったら、田舎へ帰ってスローライフもいいなと思いました。
因みに「のんのんびより」というアニメは田舎を感じさせるのんびり日常系アニメとして、和みながら見れるので気になった方はこちらを是非みてください。


いつも記事を見ていただきありがとうございます。