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不動産投資を始める前に300万円失おうとしている話の続き

不動産投資を始める前に300万円失おうとしている話

前回の続き。ご覧になられていない方は↑をご覧ください。

読むのに時間がかかるのでざっくり説明すると

・来月半ばに引き渡し予定の投資用アパートの部屋で入居者がお亡くなりになられる
・どのような理由で亡くなられたか、部屋の状態も不明
・手付金の300万円は支払済
・今月末までなら手付金を放棄すれば契約解除可能

不動産投資で300万円失いかけてから、お酒を一切飲んでいない。元来、晩酌を欠かさなかったのだけど、ピタっとお酒をやめている。
お酒の力を借りると飲んだその瞬間はスッキリするかもしれないけど、翌日体調・精神状態が悪くなり、以降の行動に良い結果にならないからだ。
不動産問題がどんな形であれ解決するまでお酒を控えて、万全な状態で対処していきたい。

時間は空いたが、新情報が出てきたので展開していきます。

新たにわかった情報

・入居者は高齢の方
・病院に行く予定日に来なかったため、様子を見に行ったところ発覚
・死因は不明

若干の情報だが、特に誰かに踏み込まれたような事件性、自殺の線は薄いのではないかと考えている。自殺としたら行うためのモノがその方の近くにあるだろうし、事件性がある場合も物証がある可能性が高い。そう考えると病死が濃厚ではないだろうか。

特殊清掃が必要かどうか

病院に行かず発見されたことから、お亡くなりなられて何日経過しているかが不明だ。部屋の状況も不明ときている。

部屋に入ることができれば不動産仲介の営業さんが確認するといってくれている。契約する僕がすべてをお願いするのはどうかと思うし、お亡くなりになられて間もない部屋に営業さん1人で行ってもらうのも精神的にも負担が大きいので可能であれば同行する旨も伝えている。


一番ベストは役所から状況確認が取れて、今の管理会社が部屋の状態を確認をしてくれることだ。現場検証で入れない時間は事件性がないとするならばそんなにかからないと勝手に思っているがどうなのだろうか。

最後に

いろんな方からtwitterやnoteからメッセージいただきましてありがとうございます。すべて読ませていただいております。

契約破棄できる期限が6月末なのもあり今週、詳細がわからないとかなり厳しくなる。わからない状況で大きな判断をするのは良い結果を生む場合もあるが、最悪の結果を引き起こす可能性がそれなりに出てくるからだ。

そわそわしてもしょうがないので普通に仕事をして、普通に食事をして、他愛もない話を同僚や友達としながら過ごしているけど、この不動産のことが喉の小骨のようにひっかかっている。

ええいと割り切って、この物件を取得してしまうのもアリかな・・・とふと思うが、そういうおおざっぱさで後々20年30年かけて後悔するのは避けたいとも思うし、やっぱり状況が明らかにならないと決め手にかける。

不動産仲介の営業さんに送るLINEは不動産の話ではなく、人の死とその状態の話ばかりで、もはや検察や警察と刑事事件を取り扱っているようなやり取りばかりで営業さんも疲弊していると思うけど、こういう事態なんでがんばってほしい。

人の死そっちのけで物件の心配ばかりしていて不謹慎なのはわかっているのだけど、それでも数百万円、場合によってい一千万円規模の損害になりますので・・・。続報では、もうちょっと希望が見えるようなことをかければと思います。

今、ニートをしている人、職場で苦しんでいる人をサポートできる記事を書く活動費にします。応援よろしくお願いします。