見出し画像

「推しの存在とは??」

推しの存在とは、人生を上向きに導いてくれ、
時には共感をし喜怒哀楽を与えてくれる。
なくてはならない3大欲求の一つ。

こんにちは。
本日は私の推しの話。
改めて私のオタク気質になった経歴から改めて整理をしてみようと思います。

  1. いつからか
    私の推し人生は物心がついた時からです。
    まずは母親が昔からアイドル好きでKinKi Kidsのファンでした。
    6歳の頃に初めてドームコンサートに連れってもらい、衝撃を受けたのを覚えています。

推しジャンル①…アイドル
それからはキラキラ輝く「何か」が目に入るようになり、私はその頃のKinKi KidsさんのバックダンサーのKAT-TUNさんにどハマり。
古本屋に行きバックナンバーをお小遣いを費やしていました。

その後KPOPにハマり韓国へ一人旅行をしたり、現地にライブへ行く。
韓国の言語も独学で勉強しました。

その後は俳優さんの吉沢亮さんにハマり
今も継続中です。

推しのジャンル②…二次元
兄の影響で少年漫画を見る機会が多く、ヒーローや強いキャラが大好きでした。
①僕のヒーローアカデミア
②進撃の巨人
その中でも強いキャラが好きで「爆豪勝己」「リヴァイ兵長」がずっと好きです。
またコロナ禍の影響で違うジャンルにも手を出すようになり
④あんスタ
にもハマってます。

推しジャンル③…声優
アニメ、漫画好きな人は並行して好きな方も多いと思いますが、
斉藤壮馬さんが好きです。壮馬さんの考えや音楽表現などの考えが
とても共感できる部分が多くあり共感性から入りました。
初めはアニメの好きなキャラから好きになる声優さんが多かったのですが、
今は沢山の媒体で声優さんも表の職業になりつつありますよね。

そもそも「推し」とは?

最近は推しがいてなんぼ的な時代になり、隠れオタクが生きやすくなりました。
私は学生の頃は

表側では
ジャニオタ
KPOPオタ
美容オタ

と称して追求し続けていましたが、私の時代ではまだオタク=ネガティブな印象が多く。なかなか友達にゲームとアニメが好きとなかなか言えなかったです。
特にわりかし学生時代の連んでいた友達もトレンドに敏感で、オタクと言っても
ジャニオタ、KPOPオタクなど。
が多かったのでひっし2次元の趣味は隠していました。

さて、オタクの定義とは。

「オタク」の定義

オタクの基本的な定義とは、「こだわりがある対象をもち」、「その対象に対して時間やお金を極端なほど集中的に消費しつつ」、「深い造詣と想像力をもち、かつ情報発信活動や創作活動なども行っている人々」である。一方で「社会一般からは価値を理解しがたいサブカルチャーに没頭しコミュニケーション能力に劣る人」というネガティブな見解をされることも多い。

野村総合研究所オタク市場予測チーム(2005)『オタク市場の研究』東洋経済新報社

上記のように異次元の趣味の扱いがほとんどで、コミュニケーション能力に劣る人という印象が多くありました。

令和になり、いつの間に「推し活」という言葉が出始め、
推し活の書籍まで世に出るようになりました。

今後ももっと好きなこと、追求したいことを老若男女関係なく
もっと人生に夢中になれることを実行できる環境になっていったらと
思います。

私は社会人になっても仕事の向き合い方もオタクです。
やるならやり尽くしたい。
勿論、心身を崩さない程度にね。


今日はこのへんで´•ᴥ•`

いつも最後まで読んでいただきありがとうございます。


この記事が参加している募集

私の推しキャラ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?