” ANCELLM 24SS Last Delivery ”

※オンラインサイトは4月6日（土）11:00~

夏を彩る圧巻の入荷です。

渾身の「ANCELLMラストデリバリー」
見逃し厳禁、最高のラインナップです。

真夏マストの至高の別注もご用意しておりますので、
是非一度店頭までお越しいただき、ご覧ください。

何かの大きな発見のある、
それ程に濃い内容、店内となっております。

間違いなく、「今」が一番見ごたえあります。

まさにANCELLMの真骨頂。
本気のペイントTシャツを見つけたい方々へ、心底お勧めしたい「ロゴペイントT」が到着です。

デザイナー自身が、色々なペンキなどで汚れたTシャツを集め周り、
そこから着想を得て様々な手法を用いて制作されたこちら。多色使いも、表情も、そして雰囲気も。ずっとやり続けているだけでなく、常に「新しい」や「その先」を求める方こそ表現できる境地を感じられるTシャツではないかと、一目で感じました。

「ありそうでない」そんなニュアンス的な、ただ心の奥の方から、くすぐられる様な感覚の物がANCELLMは多いように感じますが、こちらは「明らかに無い」もの。センスと感覚が溢れるこの世に”ANCELLMしかない物”になっています。

ブランド側も、「見たことがない雰囲気のTシャツが完成しました。」と言葉を残すほどの傑作であり、今後のANCELLM史上の名作として残るカットソーなのではとも感じます。特殊な染を施している事から、サイズ感に多少のブレも出る、そんな点もまるで古着の様な解釈でお楽しみ頂ければと思います。

きっとコレしかない、そんな強い思いの一枚。
夏は気づけばやってきます。沢山出掛ける時期はもう目前です。

言ってる間にGWも来ますからね。
素敵な夏物は待ってくれませんよ。

度詰めのワイドバギーショーツ。
染めを施し、パキっともぜず、生成り間の感じない、マットで綺麗な白表現が素敵なショーツです。

ルックでスウェットonスウェットのスタイリングが、かなりパワーを持っていたのかレイヤードでの反応がとても良いこちら。個人的にはレイヤードも面白いですが、一枚で履いた時の存在感を感じて頂きたいと思う一本。

内側に巻き付くように取られたツータックも、この生地分量があるからこそ、より意味を出して立体的なスウェットショーツという、唯一無二な表現が行われている今作。

ウエストはフリーでワンサイズ。178cmの自分が履いて丁度膝上くらい。この感じを見るとレイヤードも連想できるアイテムの為、沢山の合わせをお楽しみ頂ければと思います。

個人的にもとても愛用している「スウェットショーツ」。良い意味でも悪い意味でも病みつきになって、こればっかり履いてしまう。ただANCELLMの作る名作スウェットショーツには、カジュアルな面だけでなく、クラシカルで綺麗な面を兼ね備えているので、毎日のように履いても良いかもしれません。スラックスの延長がこのスウェットショーツなのがこのブランドの面白い所でしょう。

沢山履いて、沢山洗って、自分だけのものにしてください。
間違いない「相棒」になってくれる、そんなアイテムですから。

ファッショナブルな人は、パンツとのレイヤードも忘れずに。

（LOOKで使われていたレイヤードのスウェットは、夏手前に入荷予定です。）

ANCELLMを毎回楽しみにしてくれる人たちの中で、このシリーズをずっと待ってくれている方々はかなり多いように感じます。オリジナルで製作をしたレーヨン100のオンブレチェックシャツ。

前回の長袖の入荷から、この半袖の入荷をどれほど心待ちにしていたか。「まだ残ってくれ」と意味の分からないお願いを長袖とイージーパンツにしていたほど、この並びを店頭でしたかったんです。凄く見ごたえあるし、この類の洋服はSud.でも、靭本店でも中々沢山やっていなかった所だから。

デザイナー自身が年代別で様々なVINTAGEのRAYON SHIRTを目で見て確認し、一番肌馴染みがよく、ストレスなく着用できる素材のものを厳選。古着の買い付けをしていたこともありますが、中々根気のいる確認。何より限定的に見つけることは意外と困難なことが多いのが実情。相変わらず作り手の熱量が籠っている作業工程です。

現代の技術でオリジナルパターンのチェックを織り上げて製作。
どことなくありそうでなかったカラー、なんとなしにいなたい雰囲気を醸している事が美しくもらしいチェック柄になっていると感じます。何も考えず、無理なく着用できる組み合わせもポイントが高いです。

最終工程で加工を随所施し、全体的なレーヨンシャツ特有の色気を抑え、気付いたら手にとって着ている、1番身近なシャツを目指して、アンセルムらしいパターンでサイジング、シルエットを出しています。

衿元もオリジナル仕様。開衿シャツの様にも通常のシャツの様にも着れるフレキシブルな衿元作成といった、器用さも垣間見えるシャツ。

勿論こちらの加工も1点1点手作業で行って頂いております。ブランド側の言葉を拝借すると「意欲作」。毎度目にする、耳にする言葉に感じる節もありますが、それほどにどのアイテム1点1点にも手を抜かない、職人気質な作り手側を感じられる洋服ばかりです。

ANCELLMオリジナル制作のボーダーT。
サイズの異なるピッチが特徴ながら、程よくまとまりと主張を兼ね備えた一枚となっております。

割と見かけることの少ないオーバーサイジングのカラーボーダーT。ブランドらしいサイズ感ながらも、大きすぎないリスペクトも感じられる丁度いいボクシーなシルエットラインが、沢山着られるポイントです。
ボーダーをオリジナルで制作。

mm単位でピッチを調整されたこの幅感、首・裾・袖のクラッシュ加工、「バランス」と簡単に片づけるには勿体ないですが、ANCELLMらしいバランスを感じられる一枚。同ブランド愛好家にはきっと深く突き刺さる”もの”を感じて頂けるはずです。

しっとりしたタッチも、接着しすぎないサイズ感も、あくまでこれからの時期に沢山着ていただく事を考えて頂いている細かなポイントが、ANCELLMの素晴らしい点であり、自分が大切にしたい所でもあります。

毎日のように着たくなるボーダー。一枚あれば充分。ただその一枚があるかないかで大きな差が出ます。

持っている人は2枚目を。
持っていない人は、自分の幅を広げてください。

本気でそうお伝えできるパワーのこもった、
ANCELLM定番の「ワッフルタンクトップ」。

他にないタンクトップ。
薄手の柔らかなタッチが特徴のサーマルを用いて、
インナーにしては、ややゆったりなサイジング、
アームホールも少しだけ大きめ。面白い作りです。

丈は長めでレイヤードを楽しめます。
サイズに関しても1 , 2と展開がありますが、着用に関してはほぼ同じ。
レイヤードをお楽しみ頂きたい皆様へは「サイズ2」。
控えめながらも、このタンクトップへの興味から組み込みたい人は「サイズ1」。そんな感じでしょう。

僕たちMusterWerkはタンクトップが年中マスト。
一年を通してタンクトップを着用しております。

一番下に着用した際の肌触りにも配慮をし、
フラットシーマでの縫製に加え、ボロボロ。
ただこのボロもレイヤードをした際に裾や袖口からダメージが見える様
に、穴など調整している意欲作です。

このワッフルは洗えば洗うほど育っていきます。
製品も縮みを考慮して予め洗いは施してもらっています。
しかしながら、ワッフルは洗うと縮み、着ると伸びる無邪気な素材。
どんどん着用してダメージも含め育てて頂けたらと思います。

きっと使えば使うだけ、
ANCELLMならではの
ほんのりな良さを、じわじわと感じて頂けるはずです。

一枚と言わず、
数枚。ボロをレイヤードしてください。

別注の「橙」。とても縁起のいい果実です。

「あざやかな黄赤。」

赤みを含んだ、黄色。

ニュアンスカラーとして、
僕がアンセルムに提案したかったカラーは、

「赤」でもなく、「青」でもなく、「黄」でもなく、

「橙」でした。

MusterWerk夏のインナーユニフォーム。
それはきっと両店舗共通で"タンクトップ"でしょう。

多種多様なタンクトップを見てきた今に、「これはなかった」をSud.でどうにか生めないか。皆さんに「新しい」をファッションのマンネリする夏に生み出せないか。

そんな自問自答の中、出た答えは間違いなく”ANCELLM”でした。ここだけの話、初めは"10色展開"構想を練っておりました。

もちろん流石のソレも叶わず(いつか必ず)、ながらも自分のしたい本気の一色に意味がある、その様な内容を言葉と肌で感じられた展示会。
もう一度。僕がお願いしたのは、赤でも青でもない"橙"でした。

他にないタンクトップ。
「ありそうでない」を生み出しまくっているのが同ブランド。自分で着ていてこのタンクトップの形に愛が深い事に間違いはありませんでした。
ならば、と"ありそうでないイエロー"を。

"橙"って漢字がそもそも格好良いですよね。渋みと洒落な、カジュアルなニュアンスの融合が、このANCELLMの作ってくれた"橙タンク"だと思います。渋ボロを使いこなし、ファッションをよりファッショナブルに昇華してくれる方に、沢山届いてもらえれば幸いです。(お陰さんで結構な数あるので、是非ご検討ヨロシク頼みます。)

赤もやりたかったですよ。青もやりたかったですよ。オレンジだってもちろん！(もしかすれば伏線)
10色展開の夢はまだまだ終わらせないですが、渾身の一色をちゃんと提案出来ない以上、色を増やす意味もないと考えます。

本当にANCELLMらしく、MusterWerk Sud.らしく仕上がった"橙別注"なんじゃないでしょうか。程よい抜けあるこのタンクトップが、あなたのお迎え、マッテマス。

通販サイト掲載は6日(土)11時にしますので、もう暫くお待ちください。何でもDMは伺いますよ。

思っているよりも店頭への来店が多く、
結構な速度感で旅立っている現状に、
嬉しく感じつつも、少し寂しくも感じています。

何よりも、使いそうな素敵なインライン展開を大きく上回り、
橙が圧倒的に一番人気です。嬉しいです、純粋に。

本当に多くの方々に届いて欲しい！
気になった方々に、一度店頭で、目で見て、触れて欲しい。
その時間でしか出来ない、楽しくてファッションに溢れる会話を楽しみたい。

そんな週末にしたいので、
沢山のご来店、心よりお待ちしております。

（他の入荷も沢山。オンラインサイトも要チェックで。）

イシカワ