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私という存在価値

夫の趣味は卓球、そして副業は占い師

週の半分くらいは趣味と勉強で遅くなるから夕飯を食べない
そうすると私は1人で夕飯を食べる事になる

以前そのことでちょっとした言い争いになった
早く帰って来て一緒にご飯を食べようと私の要求を言って終了した
でもちょっと待った!
正直な気持ち、ご飯作らなくていいから楽チンと思ってるよね
(自分の分だけなら作り置きのものでもいいし、夫が苦手なものを食べれる)
一人ご飯が寂しいかと言われると、たまにね、という程度

じゃあ、なんで怒って言ったんだろう?

よーく内面を観察してみると
ご飯を作る仕事を私から取りあげないでよ!
と言ってます
まさか!そんなふうに思ってたの??😱
びっくりです

私は神聖幾何学アーティストとして作品を作って販売することをしているけど
小声で言います、正直全然売上はありません😂
だから生活費全て夫が出しています
そこに引け目を感じていたのです

家事や料理をしてるからその対価として生活費全て出してもらう
これは対等な関係よね
と思っていたんでしょうね、ええ、そうでしょうね😓

だから料理する回数が減れば対等じゃなくなる
そうなれば私は必要ではなくなる
もし友だちがそんなふうに思っていたら
そんなことないよ、大事な家族だと思ってるでしょ
と言うだろう
でも自分にはそう思えてなかった

本当の気持ちはよーく観察しないと出てこない
そりゃそうだ、今まで隠していたんだから

生きているだけで尊い、価値がある
スピリチュアル界隈ではよく言われる
頭では理解しているけど
なかなか気持ちまではついていかなかった

でもこういう気持ちが顔を出してくれたことは大きな進歩
少しずつ、ゆっくりでもいいよね

ここまで読んでいただきありがとうございます😊
それでは👋



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