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2週間のアート展示が決まった。

地元でデジタルアートを見かけることがない。あったとしても交通道路付近沿いにあるパネル。
何かを展示しようとしたら、アート歴や何者かが分かるプロフィールがなければできないと思う。最初の一歩はこれまでの100歩ぐらいからきてる101歩な感じ。
何者でもなく経歴もなくやったこともない状態から、始めることは果たしてできるのでしょうか。
得意なことがないところから発信することそのものが得意であるならば多くの人は出来るか成果にフォーカスするかでしかプロセスを感じなくなっている。

他の誰かに自分はメディアアーティストと言えるぐらいではない、一つとしてなりたいのか登竜門なのか他なのか分からない。
言えるぐらいまでにはとりあえず片手間で頑張るしかない。
アンケートで自分が何者なのかアーティストなのかを決めるってどうなんだろう。
ギャラリーでアーティストに一票しなければ、なんなんだろう。自分が制作を続けてる途中経過でアーティストだって思えるようになったらそれでいいと思う。その人にとってアンケートがアーティストなんだ。
アーティストインレジデンス。制作者が現地に行きアートを作ることを意味している。テーマが動物園なら、動物園に行き、現地で制作活動をしている画家をイメージしたらわかりやすい。やってみたいかもしれない。


子育しやすい地域だから子供が喜んでくれそうなデジタルのアートを作ってもいい。
子供がやってくるファミレスのような空間はあるが、手掛けてるアートは子供向けとは違う感じがする。
展示物用のLEDケーブルを買ったが、発光しすぎて逆光で見えなくなる。
LEDライトをつけていいか聞いてみたら、これまでの例はなく、夜も付けた状態になる。毎日OFFにできる?又は電気代を消費する。そのため、ここでのルールがある。ライトを使わないが作品だけフレームに入れてみるのもいいかもしれない。あとは有線音と募金箱の設置は不可。
LEDを使わなくてもデジタルと物理のギャラリーを繋げる。

枝切りハサミで基板を切ろうとしたが硬すぎて切れない。アートはこれまでの基板を使うことにした。
A2のフォトフレームを購入。
予定ではA3×5。A2×1。A4〜×1(実物)どれかにPRカードを付ける。

学生や20〜30代も立ち止まりながら見てくれたら嬉しい。
子供は「分からない」高齢者は「こういうのもいいねぇ」というようになるだろう。
PR内にQRより「こちらのメールアドレスに感想などありましたら」の方がいいのかもしれない。スマホよりガラケーの所持率。しかし、ルールがありそうだ。考え中。

アート展示内容「観覧者にとって少しの変化と彩りを感じ楽しんでいただく。自然、花、電子、和の総合芸術作」公共施設で3/1〜3/10の2週間を予定にしている。展示用のプロフィールを考えるのが苦手だ。
氏名とその下に大きめでメディアアーティストって書くだけでもいいと思ってる。

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