書き言葉とは、対話とはー『愛読の方法』から考えたこと
先日、twitterのある記事にCEFR批判があって、さらにその批判をよしとする人、批判がCEFRに対する理解の浅さを示していて的外れだとする人など、さらに波紋を広げている。そして、それらのtwitterやSNSの言葉を消費している大勢の人がいる。かくいう私もその一人で、iphoneのレポートによると、私は毎日4時間以上スマホを見ていてその半分以上がSNSとネットニュースの閲覧時間だそうである。言葉は「消費」するものなのか。言葉は「twitter=さえずる」ものなのか。そん