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SNSを3か月続けてみたレポ

こんにちは、白波です。
現在私は、株式会社TABIPPOの主催する「POOLO JOB」に参加し、旅を1つの仕事にするトラベルクリエイターになるための勉強をしている。

その中で、SNSブランディングを勉強する機会があった。今回は、POOLO JOBを通してSNSでの発信を続けてきた成果と、メリットをつづる。

前期:コンテンツ化の難しさを知る

SNSで発信をする前に、まず自分の軸を決めましょうという課題があった。自分が語れるものをかけ合わせたコンテンツとして、発信していく準備である。この課題が出たとき、自分が誰かよりも語れるものってこんなにも少ないものか、と頭を抱えたことを覚えている。

頭を抱えたまま、課題を提出し、地に足のつかない状態で発信を始めた。しかし、語れる自信もなく、何がフォロワーにとって有益な情報になるかもわからず、ツイートをとにかくするという迷走状態が続いた。

私は学生時代から、別のアカウントを持っているので、別のアカウントとのツイートと内容がそんなに変わらないという状況だった(強いて言えば、旅関連はここ、というくらい)。

後期:ツイッターの使い方を教えてもらう

SNSに悩んでいる人は他のPOOLO JOB生にもいた。そんな中、SNSの使い方を見せてもらえる機会があった。

そこで、自分が好きなお酒の話やおつまみの話などをツイートするだけで、有益な発信になりえるということを教えてもらえた。案外自分が好きなものは、他人にとってはそこまで情報を仕入れていないものだったりするらしい。

今も一日の何時にツイートするという決まりや、ツイート内容を体系立てての整理はできていない。
それでも、自分が飲んだものの共有やおつまみの話などをすると、意外と誰かが見てくれていることがわかった。

番外編:企画をアイデア段階で展開すると意外な成果がある

意外だったのは、自分の思考段階のものをツイートするということだった。
言ってみれば、企画を思いついたというだけのツイートだ。案外反応をもらえて、自分が考えていることに対して、周囲がどう思っているか感触がわかるというのは、企画が通用するかもわかるし、意見をもらえた際には企画のブラッシュアップも可能になることがわかったのは、大きな収穫だった。

まとめ


SNSブランディングのコンテンツ化がしっかりできたとは言い難い。しかし思った以上に、自分の好きなことやこだわりが誰かにとっての有益情報となりえること。そして、SNSブランディング以外にもSNSの使い道があることが分かった。

さらには、POOLO生ともSlackなどのツールを使うよりも気軽に仲を深めたり、意外な一面を知ることができたりするツールでもあった。これからも自分が仲良くなりたい人との仲良くなるためのツールとして、自分がやりたいことを発信するツールとして使っていきたい。

そして、お酒のことをもっと体系立てて発信もしていきたい。


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