初めまして、株式会社カンリーの山田と申します。
noteを閲覧頂きありがとうございます。
これからお会いする方、お会いした方に、私のことやカンリーについて知ってもらいたくてnoteを書きました。
ぜひ、最後までお付き合いください。

基本情報

仕事
株式会社カンリー　
フィールドセールスチームに所属をし、SaaSプロダクト「カンリー」の拡散に従事

出身
静岡県浜松市出身

趣味
ボクシング、ライブ、飲食、映画、読書

社会人になってから、キックボクシングジムに通い始め、現在はボクシングジムで、トータルで6年ほど続けていて、今では試合も観るほど趣味の1つになっています。

また、映画もここ数年で観るようになり、ヒューマン系から、サスペンス、ホラー、コメディーなど色々なジャンルを観ます。
2024年は100本以上の映画を観る予定です。

経歴

幼少期〜高校時代

静岡県浜松市細江町出身で、山と田んぼに囲まれていて、幼稚園と小学校は隣接していて、自宅から徒歩30分、中学校までは自転車で30分ほど、自然豊かな環境で伸び伸びと育ちました。
高校時代は、何か熱中するものが欲しくて、模索している中、たまたま見ていたテレビCMで、ビジュアル系バンドのシドのMVが流れ、どハマり！シドやL'Arc〜en〜Cielなどビジュアル系ジャンルや、一部ロックも聴いていて、ギターを買って練習するほど、音楽に熱中していました。

大学時代

東海大学に進学し、大学では軽音楽部に1年間所属し、ギターを担当していました。また、アルバイトでは、すき家で2ヶ月弱、コンビニで4年間、コンビニのバイトと並行して派遣の仕事もしていて、家電量販店やドコモショップでの携帯販売や新規契約獲得のバイトを2年間行っていました。
派遣の仕事は、販売数が明確に分かる仕事であったため、成果が認められ、時給が高い仕事の機会も得られるなど、働くことの楽しさを実感し、その時の経験が、仕事観への影響や、営業職につくきっかけにもなりました。

新卒〜前職まで

大学卒業後、新卒で家電量販店に特化した人材派遣会社へ入社。成果へのこだわりは、新卒時代に養われたと思います。
入社から数年は、現場に出て、販売業務に携わり、ビックカメラでWi-Fiルーターの販売を担当しました。
1人で販売できる数にも限界があり、チームとして成果を出すことが必要なため、PCメーカーや携帯キャリアの方とお互いに販売や紹介するなど協業関係を作り、会社の中でも常に上位の売り上げ実績を収め、好調でした。
2社目では、調剤薬局の求人開拓や求職者への仕事紹介をする、両面型の人材紹介業務に従事していました。
この頃に、顧客視点や、営業の基礎行動やマインドを鍛えられました。
そして前職では、飲食店特化型のWEB広告の代理店で、グルメ媒体の食べログや予約台帳のebicaなど、WEB媒体を活用して店舗集客やブランディングを行っている会社で、新規や既存顧客向けに提案をする営業の仕事をしていました。顧客との関係構築や組織を作っていくこと、チームを持つことなど、現職のカンリーでの仕事にも通ずる経験をしてきました。

現在、株式会社カンリー

カンリーに入社した理由が、ミッション、ビジョン、バリューに共感をしたからです。
色々な背景や役割を持った人がいる中で、同じ方向に進むには、共通言語があることはかなり重要だと思うので、会社の価値観に共感できるかは重要視していました。
SaaS業界や、様々な業界に向けた営業など営業スキルを高めることも重要な要素でしたが、「誰と働くか」は、特に重要だったので、「人」が入社の決め手でした。

カンリーでは「店舗経営を支える世界的なインフラを創る」というミッションを掲げています。
店舗経営に関わるアナログな業務を最小化し、もっと店舗の方々が、接客やサービス開発など創造的な業務を最大化することで、店舗の方々はもちろん、そこへ訪れるお客様や社会を幸せにしていきたい、という想いでプロダクトの開発を進めています。
私がメインで携わっているプロダクトの「カンリー」では、オウンドメディアの強化の一環として、Google Mapの情報の一元管理をするツールで、
2024年2月に「Yahoo!プレイス」と正式にAPI連携をし、その他の媒体連携も開発を進めています。

さらに、2023年10月には、HR領域のプロダクトとして、福利厚生サービスの「フクリー」が誕生しました。店舗で働く方々、正社員・アルバイトなど雇用形態に関係なく使ってもらう、企業のエンゲージメントを高め人材不足の課題を目指すサービスを目指しています。

これからについて

私個人としては、人材業界やWEB広告業界と渡り歩いてきたのですが、共通して、携帯ショップや家電量販店、薬局や飲食店など店舗に関わる仕事をしてきました。
店舗の課題の一部に、採用の大変さや、多店舗展開している企業だと、店舗間の連携や足並みを揃える難しさなど、集客するにも、顧客接点が多様化していて、どの媒体が最適なのか、様々な課題があります。
弊社、カンリーが、店舗の様々な課題を解決する手助けができ、お客様のより明るい未来を築ける、最強のパートナーになると信じています。
そのカンリーの一員であり、営業担当の私は、目の前のお客様の"お困り事"に誠実に向き合うことをお約束します。そのために、様々な業界知識や業務知識を学びながら、日々精進してまいります。

最後まで読んでいただきありがとうございます。