収入・おこづかい・可処分所得
言い方はともかく、自由になるお金を毎月1万円増やす方法です。

「給料上げろー！」と会社に直談判する

会社の人事部か直接社長の所へ行って、来月から給料を1万円上げて下さいと言う。
結構難しい割りに評判を落としかねないというリスクもありますが、ワンチャン年配の経営者の場合、逆にガッツがあるヤツだと言って、給料を値上げしてくれるかもしれません。
その分プレッシャーが増す事になりそうですが。

日払いのバイトをやる

検索すれば山ほど日雇いバイトはあります。
本業が事務職なら、たまにイベント設営みたいなバイトで体を動かすのも気分転換になったりするかもしれません。

副業を始める

バイトに行くのはちょっとイヤとか、子育て中の専業主婦とかなら自宅で出来る副業がお薦めです。
副業のメリットは、最初は時間がかかるものでも、こなしていくうちに作業が早くなって、結果的にめっちゃ良い時給になる事です。

ライティング

普通のパソコンとかあれば他に特別なソフトも必要ありません。
1文字1円なら1000文字で千円、3日に1件やれば月に1万円です。
チャットGPT等のAI活用が出来ると作業が早くなります。

動画編集

PremiereProというアドビのソフトが主流でそれが無いと出来ませんが、将来発展させたい気持ちがあるなら導入するべきでしょう。
ゆっくりムービーメーカーという無料ソフトもあり、それを指定した案件もあるので、月に1万円程度でしたらそれで充分でしょう。
2000円～3000円ぐらいの案件をこなせば週末だけでも月に1万円達成出来ますね。

せどり

安く買って高く売る、いやそれ普通に商売やんけ！(笑)
それを個人のレベルでやるのがせどりです。
特別な技術は必要なく誰でも始められますが、それなりに知識と軍資金が必要です。
上手く行って利益率10%ぐらいらしいので、1万円儲けるのに10万円の軍資金が必要という事です。
まずは不用品をメルカリで売るなどして、「物を売る」という体験から始めてみて下さい。
色々な手法がありますので、Youtube等でせどりで検索してみて下さい。

ハンドメイド

何か手作りをするのが好きだという人は、作ったものを販売してみましょう。
ハンドメイドは一点ものなわけで「市場に無いものを欲しい人」に刺さるようです。
だから実用品的な価格ではなく、プラスデザイン性等のクリエーター要素を付加してあるので、市場価格よりはるかに高値で売れますし、クリエーターが売るためのプラットホームは沢山あります。
趣味を実益に、の典型例ですね。

コーチング

名前の通りコーチをするわけです。
週末だけのヨガ教室とか、お料理教室とかです。
ある程度の実力があれば、師範クラスじゃなくても需要はあります。
例えば「包丁も持った事が無い人向けの最初のレシピ」とかなら、達人や鉄人じゃなくても出来ます。
レベルが高くなくてもそれなりに需要というのはあるのです。

コンサル

コンサルティングですね。
自分が何か専門知識を持っているなら、その知識を提供する事でコンサルティング料金を頂くわけです。
例えばマーケティングについてや、社内のIT化やDXについて、それまで無縁だった業界の人には需要があります。
難しく考えないで、自分の知識でお手伝いすると考えればいいと思います。
知識内容によりますが、2時間のミーティングで1万円というのは安い方だと思います。

副業の良いところは発展性がある事で、1万円にとどまらずどんどん金額を上げていける可能性が大きい事です。
ライティングや動画編集などは、自分の作業スキルがどんどん上昇しますので、最初は1日がかりだった作業がやがて1時間程度で終わってしまうようになるので、結果として時給が上がっていきます。
ハンドメイドも固定のファンが増えて行けば、新作も買ってもらえるし単価も上げて行く事が出来ます。

総じて、単なるバイトのように時間の切り売りで終わらないという点で、拡大していけば本業以上の収入になるなんて事も珍しくはありません。

まずは1万円を稼いでみませんか？

好評なら続けます(笑)