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戯言（タワゴト／ザレゴト）

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本
タワゴトだかザレゴトだかを思いつきで書く。
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Y-0+S-1

戯言㊱『貧しいバカボン大学生』

昔の話 私立の小学校に行っていたこともあり まわりはお金持ちの子たちが多かった ある日 夏…

Y-0+S-1
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2か月前
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戯言㉟『なあなあまあまあ成れの果て』

なあなあ まあまあ 成れの果て🌋 無理を通して 抑えた道理 ポンポン逆から頭出す🐣 目を背け…

Y-0+S-1
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3か月前
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戯言㉞『季節外れの夏休み』

お昼過ぎに 近所の銭湯 時間を使って 身体を洗って 時間を使って お風呂とサウナと水風呂と 火…

Y-0+S-1
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8か月前
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戯言㉝『平和への5つのギモン』

原爆は大量破壊兵器じゃないの？ 当時も使ったら戦争犯罪じゃなかったの？ 二酸化炭素じゃな…

Y-0+S-1
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9か月前
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戯言㉜『赤は止まれ』

あまりに見事に咲いていたから 信号までもが見上げてみろと 夜の桜を赤く照らして 僕の足を…

Y-0+S-1
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1年前
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戯言㉛『ぼーっとさーっとそっと』

雨の中の露天風呂 人が少なめのサウナ 裸で見守るW杯 湯上がりに１杯 日が暮れて雨上がり 傘と…

Y-0+S-1
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1年前
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戯言㉙『花鳥風月金金金』

花の香りが匂わない 鳥の鳴き声が聴こえない 風の温もりが感じられない 月の満ち欠けが楽しめない 金金金しか見えていない こんな世の中が幸せなわけがない 【あとがきのようななにか】 特に何があったわけではないのですが、なんとなくつぶやいてみた戯言です。 価値観はそれぞれでいいとは思うのですが、わたしたちの国ってこんな国でしたっけ？と思う出来事が多すぎて、思わず漏れでてしまいました。 しかし、自分に当てはめてみれば、政治や経済を司る方々を批判できるほどの品格も能力も器量も持

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戯言㉚『オタガイ様とオカゲ様』

おたがい様々 おかげ様 おかげ様々 おたがい様 あたしはあれが苦手でも あの子はあれが得意…

Y-0+S-1
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1年前
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戯言㉘『例えば君がいないだけで』

例えば君がいないだけで 笑顔になれない人がいる 例えば君がいないだけで 嘆き哀しむ人がいる…

Y-0+S-1
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1年前
6

戯言㉗『土曜日の朝には素敵じゃないか』

ベッドのうえで寝ぼけまなこをこすりながら隣で眠る君をうしろから抱きしめるその週に犯された…

Y-0+S-1
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1年前
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戯言㉖『ロスジェネからの一時ヒナン勧告』

限界だ もう無理だ そろそろ勘弁しておくれ 悲鳴があちらこちらから聞こえてくる 減り続け…

Y-0+S-1
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1年前
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戯言㉕『カタカナは外来語・擬態語・強調を表す』

日本が ジャパンと崩れる 音がする セイジ ケイザイ シュウキョウ カガク 【あとがきのような…

Y-0+S-1
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1年前
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戯言㉔『想像以下の僕は思った以上に...』

自分がかつて想像していたよりも よっぽど心は狭くて きわめて気は小さいし お頭の回転はいま…

Y-0+S-1
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1年前
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戯言㉓『自分が嫌になったなら』

人と比べる卑しい自分に なんでも欲しがる欲深い自分に 自分を偽る薄っぺらな自分に 他人を責める尊大な自分に 自分を嫌う狭量な自分に うまく生きることができない不器用な自分に ありがとう 今日という日を生きた自分に ありがとう 明日はきっと今日よりも ほんの少しはうまく生きられるはずさ 【あとがきのようななにか】 なにがあったというわけではありませんが、なんとなく呟いてみた戯言です。 ボクは春という季節があまり得意ではありません。心がざわつき不安定になる

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