「Fly to the next stage. 」な28歳を経た来たるべき春によせて

今日は菊池風磨さんの28歳最後の日です。つまり明日は風磨くんのお誕生日。20代ラストイヤーに突入です。

こちらは誕生日をじっと待っている風磨くん。

こちらは誕生日を数日前から意識している風磨くん。

かわいい風磨くんを載せたところで28歳の1年間を思い返すと「30歳まではなんでもやる、裏を返せば30までにはなんとなく決める」という話に対する一つの答えを聞けたことが印象的でした。答えというと今後絶対変わらない意思決定のように聞こえるので「現時点での認識」くらいが適切でしょうか。

具体的にはanan 2372号でバラエティとドラマに対して「その道一本で勝負してる人たちのレベルで、両方やれるようになれたら」とお話されていたのが嬉しかったです。

アイドルの風磨くんから入ったのでアイドルの姿はもちろん好きだし、ふとしたところが繊細な演技もバラエティできらっと光る賢さも好き。だからどこに絞っていくのか正直ドキドキしていました。もう演技仕事はやらないとか言われたら泣いちゃうなあと。

でもこの言葉を読んで、何かに絞ることだけが選択ではないんだなと思いました。二兎追い二兎得るのも一つの選択ってことですね。

ハングリー精神の次のフェーズへ

そんな話が聞けたanan2372号はananトレンド大賞2023の号でした。トレンド大賞の表紙を飾っただけでなくanan AWARD 2023 大賞も獲得ということで、ここ数年ずっとトレンドやんけ〜とニヤけながらツッコミそうになります。

ただこれまでと違ったのは風磨くん自身の意識が次のフェーズに進んだんだろうなと感じた点です。

もちろんハングリー精神はあるし、驕るつもりもないし、マジで明日は仕事が全部なくなるかもしれないと思ってやってる。でも、これだけいろいろ出させてもらってるのに、「仕事ください」と言うのは失礼。だから考え方を変えていかなきゃいけないタイミングでもあるし、実際にちょっと変わりつつある。ただ、根底は変えるつもりはないので、いつもどおりの菊池をお届けできたら。

anan 2372号

このインタビューを読んだときは本当に嬉しかったです。「おかしいもん、俺にいっぱい仕事が入ってくるなんて」とラジオで話すことはもうないんだろうなあ。今後も風磨くん自身やグループとは別の次元で仕事がなくなることはあるかもしれませんが、ご自身が菊池風磨の需要を認識しているというだけでもう嬉しいです。

ちなみにこのときの記事タイトルは「Fly to the next stage. トレンドのその先へ。」でした。28歳の菊池風磨を表す言葉としてぴったりすぎないか?? 好きなフレーズでした。

盛り沢山だった28歳

さてそんな28歳のお仕事を振り返ろうと思いましたが、ま〜〜多いこと。2023年は「年明けには一年の予定が埋まりそうだった」(anan No.2377)とのことなので、風磨くんの去年一昨年の積み重ねがいかに大きかったかを感じます。

音楽

まずそもそもグループでの楽曲リリースも多かった。

  • シングル「Cream」

  • アルバム「Chapter Ⅱ」 

  • シングル「本音と建前」

  • シングル「人生遊戯」

  • シングル「puzzle」

それぞれ風磨くんにフォーカスして振り返ります。

「Cream」はカップリングの「timeless」について詳しく話を読めたのが印象的でした。すごく好きなフレーズなので、ここについてのインタビューがあってよかったです。

--最後の2行”ごめん、やっぱ…あなたが好きでした”はどう解釈したら?

「芸能界とか表に出てる人が卒業するときって、前を向いて、名残惜しさは見せちゃいけないみたいな美学がある気がしてて。でも、どこかで後ろ髪引かれるよねって気持ちも僕は隠さないでいいと思ってて、そこを最後の2行に込めました。『お互い前向きにやっていきます!』とか僕らが強く言ってるとファンのみんなも心残りは言いにくいだろうし。解釈としては、メンバーでもファンでも誰の想いとして捉えてもらってもよくて、全員の想いが昇華される部分になったらいいなって。前向きに応援していくんだけど、ごめんなさい、やっぱ好きでした.......って。そこもマリウスの口から言ってもらうのが一番いいかなと思っていました」

QLAP! 2024年5月号

今これを読み返すと中島さんに対しては「振り返らずにスパッと」「俺なりのエールを」と話していたのと対照的だなあと思います。あのQrzoneを聞いたときの気持ちは前書いたので繰り返しませんが、シンメのいない人生を送っている自分では風磨くんの言うことを理解しきれなくとも、風磨くんの気持ちは伝わってはきたと感じています。

さて話を楽曲に戻します。

久々のソロ曲である「My World」は菊池風磨の今が詰め込まれたような曲でした。こうした力強い声明を聞けたことがすごく嬉しかったのを覚えています。

リリース時から好きだったこの曲はライブでさらに化けました。特にドームがすごかった。歌うべきときに歌うべき舞台で歌っている感じがしました。風磨くんの煽りが反響しているのを聞いてマジでドームでやってんだなと胸が熱くなったものです。ドームの反響に感謝する日が来るとは。

また、ドームではセトリ落ちしましたが、アルバム収録曲の「Take A Net Step」も好きです。風磨くんの歌う「見に行こう 希望しかない新天地さ」が好き。たぶんライブで聞いたら泣いちゃうなあと思っていたら案の定アリーナツアーで泣きました。

「本音と建前」は「自分のそんな醜態当時の理合が判って来た齢 なんちゃって」が風磨くんパートなのが好きです。詳細は前書いたので割愛しますが、ここをこの人が歌うのがいい!シリーズ。

「人生遊戯」では風磨くんのRAP詞を聞けてよかったです。テレライのインタビューで捲土重来を盛者必衰の対として置いていたのも好きでした。盛者必衰の対としては千古不易もあり、「たった一つの心 枯らしてしまうな」は千古不易を信じてるフレーズだと思うので「人生遊戯」自体が盛者必衰の対にある曲なのかもなあと思います。そういうことを考えるきっかけをくれるようなインタビューの語りも好きポイントですねえ……。

「puzzle」は穏やかな表情がすごく好き。グループの風磨くんの顔だなあと思います。まだ噛み締めきれていないので改めて後日書きます。

アリツアとドームの感想はそれぞれ書いたので割愛しますが、やはり自分は風磨くんがたたきを作るSexy Zoneのライブが好きなんだろうなあと思いました。特にドームはSexy Zoneとのお別れ会としてこれ以上ないと感じるほどでした。改めて濃い時間に感謝です。

特にドームはSexy Zoneを振り返るような時間で、風磨くんはこういうライブ作りを通してグループと向き合い、咀嚼しているのかなと思いました。

というのも、ケンティーの卒業をドームツアー前に発表しなかったことについて「中島健人脱退で作ってないから逆にいうとストレスに感じさせてしまうと思った」と話していたのを聞いて、すごくライブの文脈を大事にしているんだなと改めて思ったんです。別に風磨くんだけでライブを作っているわけではないのですが、都度のグループの状況をふまえてメンバーやスタッフさんと話しながらライブを作ることが風磨くん自身の何かの整理になっていたらいいなあなんて思っています。

ライブといえばドームでメンバー向けサプライズを用意した話も大好きした。スタッフさんからサプライズを重ねられたところも好き。

お芝居

28歳も一人ドラマリレーの1年でした。

  • 大病院占拠(2023年1〜3月期)

  • 隣の男はよく食べる(2023年4〜6月期)

  • ウソ婚(2023年7〜9月期) 

  • ゼイチョー〜『払えない』にはワケがある〜(2023年10〜12月期)

  • 新空港占拠(2024年1〜3月期)

そして2023年ブレイク俳優ランキング(男性編)で1位を獲得。すごいねえ。

「ゼイチョー」でのGP帯初主演に対しては「”今でよかったな"と思えるような作品にできるように」(日本映画navi vol.108)と話していましたが、風磨くん的にはどうだったんでしょうか。ラジオで「自分が求められたことや挑戦したいと思ったことは全部やり切ろうと思った4ヶ月弱」と振り返っていたことを思うと、後悔なく過ごせた撮影期間だったのかなと想像します。

役柄を思い返すと、ウソ婚のたっくんやゼイチョーの饗庭さんのようにはっちゃけ要素のある役は「まんま菊池風磨じゃん」と言われている印象があります。「まんま」と言われるほどのパブイメがあるのがまずすごいという話はありつつ、個人的には「そんなにまんまか?」とも思ったり……。

たしかに役に入り込むというより役を自分に寄せるタイプだと思いますが、全部自分の色にしちゃうという単純なことではないように思います。この役はこういう人間なんだと理解した上で自分との共通点を手繰り寄せて演じているように見える。特に「ギバー・テイカー」の役作りの話を読んだときにそう思いました。

風磨くんのお芝居の話をもっと聞きたいなあと思う今日この頃です。あと欲を言えばぎゅっとまとめて撮るタイプの作品も見たいです。映画とかね。ひっそり楽しみにしています。

バラエティ・テレビ・YouTube

(区分けが難しかったのでざっくりまとめてしまいました)

バラエティもレギュラーの「何か“オモシロいコト”ないの?」が始まり、「風磨とチョコプラのふちど〜るマップ」は第2弾もあり、安定の大活躍でした。

ドッキリも多々ありました。グループでの出演は特に嬉しかったな。

あとニノさんのふまけん共演回も!

よにのちゃんねるも変わらず楽しく見ております。なんだか呼び慣れてきましたがまだ改名から3ヶ月程度なんですねえ……。

チャンネルでのクリアアサヒのCM起用も思えば28歳の年でした。もう遠い昔に感じます……。

バラエティとは別枠ですがズムサタの梅澤アナ代打回もありました。

放送自体は和気藹々としていて楽しかったな〜というシンプルな感想でしたが、ズムサタチームへのリスペクト溢れるあの日のブログを読んで大きな緊張感を持って臨んだのだなと感じました。

こちらもバラエティとは違いますが、「僕たちは戦争を知らない」も記憶に残っています。こういうお仕事が今後も来るかは分からない状況かもしれませんが、風磨くんのおかげで改めて知る機会をいただけたのはありがたかったなと思います。

ケンティーが週刊TVガイド3月8日号で風磨くんを表すキーワードとして「Zone」を挙げ、「いろんなゾーンを開いてきた人間だから。グループにもたらしたものもそこだと思うし」と話していましたが、まさにそうだと思います。その世界が全て自分に合うかどうかは別として、風磨くんがいなければ触れなかったものがたくさんあります。ドームだってそうですよ!

改めて28歳の1年間もたくさんの世界を見せてくれてありがとうございました。29歳の1年間も後悔のない、夢に踊れる1年になりますように。

春が来るぞ! えいえいおー!!

おまけ:好きだったお話

昨年4月にドル誌を卒業しましたが、振り返るとだいぶ雑誌を買った1年でした!!

Instagramの質問箱やラジオ含め、いろいろとお仕事や考え方について知ることができて楽しかったなあ。いくつか印象的だったものをまとめます。

自分“を”信じることだけが自信じゃない、自分“が”信じてどれほどのことができたか。それが自信につながるような気がオレはしています。

https://more.hpplus.jp/entame/people/101764/

最大限の力を注いで“今”を生きると、数年後に振り返った時「戻りたい」ではなく「あの時みたいにはもうできないや」と思う。そんな時間を積み重ねていくほうが人生は楽しいとオレは思っている。

https://more.hpplus.jp/entame/people/101764/

何もかも語りあう必要はないんじゃない? 本当のことなんか言えないもんじゃないですか?それが当たり前だとオレは思うし、すべてを言わなくていいような気がしますけどね。何を考えているかなんてその人にしかわからないし、それをわざわざすべて伝える必要もない。「これだけは」っていうことだけがちゃんと伝わればそれだけでいいんじゃないかなって思うけどね。

https://more.hpplus.jp/entame/people/101761/

「菊池風磨はボケる」って認識されたからこそ皆さんも拾ってくださるわけで、そこを認知していただいたのは強みかなって。そんな風に顔と名前が広まれば、次の仕事にもつながっていきますし。「ウソ婚」のプロデューサーも『嘘の戦争』(17年)で助監督だった方で、そのご縁もあって呼んでいただいて。そう考えると、『菊池と一緒にやって良かったな」と思っていただけるように、1つひとつのお仕事にしっかりと取り組むことが大切なんだなって。

TVガイドAlpha vol.68

菊池と仕事できて良かったなと思ってもらえるよう、ここからも更に、頑張りたいと思いますので、また皆さんシーズン2で……失笑なに? そこは「おー‼︎」でしょそこは!

ウソ婚クランクアップ挨拶
https://twitter.com/usokon_ktv/status/1708089691415965938

--アイドルとは虚像でもあるわけですが、菊池さんは「菊池風磨」というアイドル、キャラクターをセルフプロデュースしている、という意識ですか?

「自分自身に近いものを作り上げている感じなのかな……。いや作っているつもりはあまりないですが、それこそ本当に・イメージを作っているつもりがなければないほど、違う自分が生まれてきてしまうんです。周りから見た僕のイメージになってしまうから。その流れはなかなか逆らえないもので、イメージが勝手にひとり歩きしてしまう。だからそれを戻す作業をしないといけない。それが”自分自身に近いものを作る”っていうことなのかもしれないです」

CUT No.457

アイドルとして好きでいてくれる人がいる以上かっこいい部分も見せていかないといけない

anan AWARD 2023 授賞式

俺28歳だよねってのがバチっとハマった。17のときは「俺もうちょっと上なんだけど」とか20になったら「まだ18、19の気持ちなんだけど」とか行ったり来たりしてたんだけど、28で「ちょうど俺今28だ!」って。自分と時間の流れの最大公約数的な。

2024/01/02 Qrzone

✉️「人生って楽しいですか?」
多分前世で地球救ってる
それくらい楽しいよ
みんなのおかげだね
ありがとね

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※「みんなのおかげだね」「ありがとね」は小さく添えられていたこともポイントです。

✉️「上田くんに勝利くん倒されてたよ?助けにいってあげて。」
ごめんな勝利。先を急ぐよ。

Instagramストーリー

※勝利くんの「たすけてくれい」もセットでよかった。

✉️「どうしたら会えるの?」
会えないよ
アイドルなんだから

Instagramストーリー

✉️「もうすぐ20代ブランド終わるやん」
もっと色気のある30代ブランドが待ってんだろうが

✉️「高校生戻りたい、、、」
だとしたら、何年後かに"今"に戻りたいって思う時が来るんだよ。未来から戻ってきたと思ってその”今"を満喫するしかなくね?!

Instagramストーリー

おまけ:曲紹介

ラジオやインタビューだけでなくInstagramでも曲紹介してもらえるようになった今日のこの頃。その中でも特に印象的だったものを。

それにしても好きな人の聴いている曲を知るのってドキドキしすぎてもはや怖さすらありますね。インスタのストーリーの通知にドキドキしながら日々過ごしています。

2023/10/24Qrzoneやその後ブログで紹介していたここ数年のバイブル

インスタの質問箱で答えていたiriちゃんの好きな曲

インスタの質問箱で答えていたyonigeの好きな曲

インスタの質問箱にて、気合い入れる時に聞くといいようです

インスタの質問箱で答えていたkojikojiさんの最近のお気に入り

インスタの質問箱で答えていた菊池's プレイリスト