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26歳の1年間にありがとうを

菊池風磨くん26歳最後の日にこれを書いています。

私が風磨くんをまるっと1年間応援できたのは26歳の年から。いろいろなところでの活躍を見られて、いろいろな話を聞けて、とても楽しい1年でした。

27歳の年も実り多き1年になりますように。そんな気持ちを込めて、この1年間の印象的だったお仕事について書いておきます。まとめ方の粒度がバラバラなんですが、こういうのは誕生日に間に合わせることが大事だから!!

■音楽

リリース日としては「LET'S MUSIC」以降が26歳のお仕事になりますか。音楽番組で印象的だったのは10月9日のシブヤノオト。神はサイコロを振らない・ギターの吉田さんとの絡みが小悪魔フェイスすぎてギャーーーーと声が出ました。母は隣で「勝利くんかっこいい!」と大騒ぎで、親子でも第一着眼点が違うんかと思いました。

ライブだとまずはSZ10THツアー。個人的には初めて風磨くんを生で見る機会でした。正直現地の記憶は興奮やらなんやらであんまりないのですが「Twilight Sunset」のCメロでイヤモニを外した風磨くんに胸がぎゅっとなったのは覚えています。

円盤を見たときの詳しい感想は過去に書いたのでそちらで。

2021年末のジャニフェスでは「愛のかたまり」で歌唱メンバーに選ばれたり、カウコンでセクシー部門4位に入ったり、運営側からもファン側からも求められるアイドルってことなのかな~~とウキウキしました。

ジャニフェスといえばSexy Zoneによる「リリック」の歌い出し、ふまパラを思って泣いちゃったんですけど…………って話は以前書いたので割愛。意外と書いているんだよな。

■お芝居

きよしこ」「イタイケに恋して」「ファイトソング」と、これまた途切れずにお仕事が。公開はまだですが「もっと超越した所へ。」の撮影もありました。ふと思い出してはウオ〜バンドマン志望のクズの役か〜〜と震えます。公開や詳細が楽しみです。
(「書けないッ!?」は主に25歳イヤーのお仕事なので外しております)

個人的には「きよしこ」での編集者の役が印象的でした。癖の強い役も好きですが、ああいう普通の人感のあるお芝居も見てみたいです。

「DREAM BOYS」はチケット外れ祭りだったので何も言えません、はい。ただYouTubeのダイジェストで「Next Dream」が流れる中お辞儀をする風磨くん見て泣いてしまいました。

またふまじゅりでやる日が来たらいいな。そしてチケットが取れたらいいな!!

■テレビ

宣伝絡みから宣伝関係ないところまで、あらゆるところで引っ張りだこ。風磨くんを見ない週がないんじゃないかと思うレベルでした。

ただ数が多いというだけでなく、徹子の部屋に出たり、ドッキリGPで24時間テレビの裏を任されたり、大きいお仕事が多いのもすごかった。これも積み重ねの結果なんだなあ。個人的にはあんまりバラエティ番組耐性がないので、風磨くん以外のところ含めてハラハラしながら見ていることが多いんですが、これもまた次につながる何かなんだわ~と思うと応援の気持ちです。

実家のような安心感をもたらしてくれるレギュラーのニノさんは、新企画「Top10ブラックジャック」が最高でした。人を騙して高笑いするギャンブラーの菊池風磨がタダで見られる。ありがたい。

ギリギリ25歳のときのお仕事ですが&バラエティ枠なのか微妙ですが、Johnny's Villageもすっっごく好きでした。あそこで風磨くんにガッと一段心を掴まれたように思います。

■ジャにのちゃんねる

開設からまだ1年経っていないという衝撃!

陽キャ感、末っ子感など、グループであまり見られない姿を見られるいいチャンネルです。卍陽キャ卍と言われていたところから徐々に立ち位置補正をかけられているところがいいな~と思います。二宮くんはもちろん、山田くんや中丸くんにも足を向けて寝られません。

2021年の振り返りshortsを見るたびにしみじみしちゃいます。

■インタビュー

バラエティやドラマでの活躍もあり、インタビューも多々。印象的だったのは日経エンタテインメント4月号と7月号です。

4月号で印象的だったのは、グループの音楽性や立ち位置について話していたこと。空いている席を狙いたいときちんと考えているところに、頭のいい人だなあと思いました。

20代男子の等身大みたいなところをもっとリアルに音楽に落とし込んでいけたらと思ってるんです。
日経エンタテインメント 2021年4月号

このインタビューを読み返すたびに、これからもっとそういう音楽が聴けるのかなあと楽しみになります。「夏以降、グループとしてはほぼ活動できなかったけど」とWiNK UP(2022年1月号)で話していた通り、音楽活動に関してはファンとしては待ち状態。今後いい知らせが聞けるといいな。

7月号はグループで表紙を務めた号でした。ライブの作り方、事務所内でのSexy Zoneの立ち位置など、風磨くんから見たSexy Zoneのことがたくさん書いてありました。マリウスのお休みについて「同じ時間を別々の道で進んでいるだけのこと」と話していたのもこの号ですね。

私は風磨くんの口からグループの話を聞くのが好きなので、どちらもかなり好きなインタビューです。

■Qrzone

新コーナー「一人焼肉」での活躍は語らずにはいられません。決して性格のいいコーナーではありませんが「ここだけの話のここだけはどこなんだってGoogleマップで示してほしい」「今じゃない時にまた今度って言うの」など、面白い漫談がちょいちょい聞けるので好きです。

風磨くんの喋りを聞いていると朝井リョウさんのラジオを思い出します。喋りだけでいうと朝井リョウ・菊池風磨・松村北斗のラインで好きなんですが、イマイチ理解されません。

「みんなに好かれたいよー」とこぼしていたのは4月20日放送分。風磨くんがそう話すのに驚きましたが、その後雑誌やテレビでも似たような話をしていたので心境の変化ってやつなのかなあと思いました。かわいいにシフトチェンジしているらしいですし……(1/23放送ニノさんより)。

「make me bright」について話していた回も好きでした。その件は別で書いているので割愛。

風磨くんのQrzoneは、いい話としょーもない話のバランスが打ち上げの二次会みたいで好きです。コロナ禍で生活から失われた飲み会テンションを風磨くんのQrzoneで得ています。毒にも薬にもならないようで毒や薬になる話を聞く機会って刺激的で時々欲しくなっちゃうんですよねえ。

■刹那ルツブヤキ。

素敵な話からちょっとした日常の話まで、いろいろありました。ふざけた調子の更新も多いですが(笑)、風磨くんの文章を読める場所があるってありがたいなあと思います。

千賀くんとのサウナ動画企画もよかった。一部アーカイブを残してくれている千賀先生に感謝です。

それにしてもなんで急に更新頻度が爆上がりしたのか気になっています。でもそんなことをラジオのお便りで聞いたら「じゃあ更新しませ〜ん」と言われそうなので、このありがたみを噛み締めておきます。

■CM

(3/7朝追記)わあ! CMのお仕事のことを書き忘れていた。失礼しました。

CMからウェブ動画まで衝撃的なボールド洗濯大名。CM効果で我が家もボールドになりました。

しまうまプリントも続投おめでとうございます🦓

まだまだピチピチのお兄さんの風磨くんを今年も楽しみにしていますね♡