夜勤明けワンダー

(5/7の朝の雑記。下書きのままにしてもいいけどせっかくなら。5/8の記事と、気の持ちようの違いがいいじゃん)

夜勤が続く。終わりを見いだした日々に光。俺はこの仕事を辞める。だからこその暗黒もはっきりと。本来は黄金にまどろめるはずの夕方が、夜勤を控えていれば憂鬱でたまらなくなる。はっきり言ってずっと体調は芳しくない。でも仕事は仕事。
とはいえクリアな頭になれたからこそ働くときだけが無である。と同時にしかし苦痛は苦痛に変わりない。働く意味を無くした以上、ポップな存在を心がけている。それが今さら功を奏する場面がある。なんかうれしい言葉もらったりする。ありがと、でもさいなら。今日は、半年共に戦った社員のひとにいよいよ話ができた。心が決まってからのざわつきのひとつは、それを社の人へどう伝えるかどうか。ぼくはつくづく気にしいで葛藤。とにかく乱れているのは自律神経。情緒が安定してるとはとても言えないな。耐え忍びすぎたんかな。もう終わるよ、少々やりすぎたのさ。本当に手を離してしまったあとの自分で、早く人に会いたい。

今日は夜勤明けの贅沢。
無職になった親しい友達の日雇いバイト終わりとタイミングを合わせ赤羽のサウナへ朝9時から3時間。そのあとはお楽しみ赤羽の飲み屋たちを吟味して歩く。入った店は60点だった。いい飲み屋の法則について考えはまとまっている。

女運ないとかたまに言われるが、僕には最高な友達がいる。自慢だけど大好きな友達、何人もいる。友達の好きなところはみんなそれぞれに自分を生きているとこ。僕はいつも、そんな友たちに憧れている。

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