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水からの伝言

こんにちは。
心と魂の教育研究家のたえこです。

元保育士の私が、「これは!多くの人に知らせなくては!」
と、目から鱗が落ちた本があります。

それは、
江本勝さんの「水からの伝言」です。

今では、ご存知の方は多いかと思いますが、
当時の私は、水の結晶のカタチは全て同じだと思っていたのです。

その本の中の、良い言葉と悪い言葉をかけた2種類の水を凍らせた実験の写真が衝撃的でした。

「ありがとう」という文字を見せた水と「ばかやろう」という文字を見せた水。それぞれの結晶の驚くべき姿は、ぜひ検索して見ていただきたいです。

私たち人間の体の約60%は水分でできています。
ですから、日々、どんな言葉を発して、どんな言葉を耳にするかで、結晶のカタチは、雲泥の差です。

私が小学校の特別支援教育の支援教員として、働いていた時のこと。

発達障がいのあるお子さんの担当で、週に数時間だけ、普通学級に付き添いで行き、授業を受けていました。

5年生のあるクラスの男の先生は、とても口調が強く、叱るときに罵声を浴びせる先生でした。
聞いてる私も、子どもたちも耳を塞ぎたくなるくらい。

そこで、こっそりそのクラスの本棚に、
「水からの伝言」を忍ばせたのです。

すると、
次の授業の時から、罵声が消えたのです。
きっと、本を読み、改心されたのでしょう。
罵声を発している本人の水の結晶が一番影響を受けているはずです。

そして、その後、その先生は、学校に来なくなり、健康を理由に退職されました。

愛と感謝。この言葉をかけた、水の結晶はとても美しいです。
そして、音楽は、ヘビメタはダメ。
クラシック音楽が、良いのです。

私は、時々クラシックのコンサートに足を運びます。
そして、疲れた時には、近くの山に行き、
小川のせせらぎや、小鳥の声を聞きに行くのです。

愛と感謝、ありがとうの言葉をたくさん言ったり、言ってもらったり。

そんなことを意識してみてくださいね。

今日も、最後までお読みいただきありがとうございました。



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