昨日、『タイ』に行って価値観が変わったと言う記事を書きました。　

久しぶりにアルバムを取り出して、旅行の記憶を思い返したら、またここに書きたくなりました。

備忘録として、残しておこうと思います！

この旅の目的は

『象に乗ること』

イベントの様に5分でいくら、の世界ではなく、

『本気で乗る』こと。

今思うと、こんなスリリングな旅行ツアーほかに無いのでは？と言うくらいレアなツアーでした^ ^

そこは

メーホンソン村

タイ中心部からかなり北の方です。
メーホンソンに行くまでは、まず小型ジェット機で
チェンマイへ向かわなければなりません。

その日の天候は、あまり良くなく、
飛行機がなかなか飛ばなくて、空港で5時間以上待たされました。　
どう考えても気候が改善されてないのに、
『決行』となったんです。

当時の私は19歳で若かってので、
それがどう言うことかも想像つかず
やっと、飛行機が動くー！
くらいしか思ってませんでした。

飛行機の乗車して、
離陸してすぐになんか胸騒ぎが・・・・

何故かというと
もの凄く揺れたんです。
今まで感じたことのない揺れ。


小さなジェット機には、４０名くらいの外国人がなにやら騒ぎ出して、
そしたら、あり得ないくらい飛行機が揺れ始めました！

(*￣0￣)/ オゥッ!!　マイｇｏｔｔｏ！！！！！！」

神頼みをし始めたんです＞＜

そしたらひっくり返りそうなくらい飛行機は揺れ
私と友人が
「やばくない。。。。。これってやばくない。。。。。？？」

むち打ちになるかもしれないくらい揺れ、
周りの外人たちは大騒ぎはＭａｘになり、
もう私達は祈ることしかなくて

ジェットコースターのてっぺんから降りてくるような着陸の仕方で
到着したわけです((+_+))

到着したときは、
皆で、スタンディングオペレーションをして拍手喝采！！

無事に、チェンマイ空港に着きました。


あれから、１５年以上経ちましたが
あの時以上に怖い思いはいまだしたことないし
したくありません(笑)


そして怖いもの知らずの若さって素晴らしいわ～！
と思ってしまいます＾＾


海外旅行が気軽に行けるようになったら
沢山の若者に色んな経験をしてもらいたいです＾＾
「九死に一生」は嫌だけどｗｗ