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死というものについて考える

エガちゃんの「たった1人笑ったらそれで勝ち」という言葉に救われています。

お久しぶりです。

たまに、1人になると考える「死」という概念。
それは、ひとつの疑問から始まります。

「私が、私のことを見えないのはなぜ?」

それが自分というものなのですが、深く考えてしまうタイミングがたまにあります。

この世で私だけが存在していて、後は残像なんじゃないか?

とか、考え始めると途端に孤独を感じます。

じゃあ、なんのために私は生きているのか、とも。


そして、「死 」が怖くなる。


本当に死ぬのか。
そう思う時もあるし、病気になれば「これが死に際か」とも思う。

勝手に情緒不安定になってます。

多分私は、「死」に対しての恐怖感が人一倍強いのだと思います。


高い所や、幽霊が苦手だったり。

もしかしたら、同じ感覚の人は私と同じく「死」が怖いのかもしれませんね。


それは前世の記憶が…とか話がスピリチュアルに行くと戻って来れなくなるのでやめますが。

何かしら原因があって、私たちは死を恐れています。


「死」は痛いもの。
「死」はしんどいもの。
「死」は悲しいもの。

その前提があるから、怖い。

ドラマで誰かが死んで泣くのは、きっと私だったらと想像してしまうから。


死ぬまでにやりたいことなんて、数え切れないほどあるけど。

私が願うのはひとつ。

「楽しく過ごせたらそれでいい」

その中で誰かを、笑顔にできていればそれでいい。

私はそう思います。
エガちゃんの言葉を聞いて本当に死にたくなくなった私は、今も元気に生きています。

あなたの生活のプラスになりますように…。