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31歳になりました。

今年の抱負をどうぞ。

去年、誕生日ディナーで妻からそう尋ねられて早一年。31歳になりました。

30歳は「ハンカチが似合う30代になりたい、そのスタートの一年にしたい。」という抽象的な抱負を掲げてやってきました。

ハンカチが似合うとは、ファッション的な意味というよりは、素敵な大人を意味していて、すなわち自分が目指す姿を定めてそれに突き進むということ。振り返ってみて、30歳はそれに少し近づけた気がしています。

なぜなら素敵な人たちと過ごし、様々な考え方に触れ、自分を見つめ直し、決断することができたからかなと思います。noteもたくさん書きました。


何もしないを一緒にできる人

食べ方のセンスがあう人

静かにサポートしてくれる人

いつ会っても昔のままでいられる人たち

静かな熱を持っている人たち

美しいものと生きることを選ぶ人たち

ものさしを2つ持っている人たち

精神的な装飾がない人たち

深く生きたいと思えた

大企業からスタートアップに転職して感じたこと

個人がビジョンやミッションを持つと変わること

僕の、デザインの真ん中


31歳。
29歳から30歳になったときは大人の階段を一つ上がるような嬉しさがありました。またひとつ成人するような、そんな感覚です。

一方で、30歳から31歳になった日は、上がるというより去年を背中に感じながら一歩を踏み出すような気持ちでした。

だから今年は、この一年で決めたデザインという道を愚直に継続していく、決めたことを成功するまで続けていく。これを抱負にしてやっていきます。

そして具体的にはサービスを2つ出す。抽象と具体の両輪の目標を持って歩いていきたいと思います。

どうぞまた今年もよろしくお願いします。

いただいたサポートはゆっくり物事を考えるための時間(コーヒー代など)に使わせていただきます。