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都会のど真ん中 一生懸命生きてる独身28歳女 これからいい人生歩めるように、記録

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最近の記事

私は偽物のぺんちゃんだった話

高校一年の時、初めての彼氏ができた。 どんな出会いだったのか忘れたけど、私はこれをカウントしていない。 なぜと言うと、付き合っていたと思っていたのは私だけだったからだ。 今思うと私のこのこじらせ恋愛体質の始まりはここから始まった、もしくは予兆があったのかもしれない。 改めていうけど、わたしは多分悪くない笑 出会いはmixiだったのかな? あの当時めちゃくちゃmixi最盛期で笑 付き合って1ヶ月くらいたったころ、私たちは火傷するくらい熱々で、お互いを ペンちゃんとピン

    • ラブストーリーは突然に④

      そこからわたしの精神が崩壊するまでは早かった笑 彼との時間は少なくなっていったし、彼の家に行くと住んでる気配がなくなってきた。 なぜなら もう一人の彼女と同棲を始めたからだ笑それでも健気に健気に、いつかきっと戻ってくる。みたいに信じ込んでなんでも言うことは聞いた。 まあただ、わたしがあまりにもいい子過ぎたからだろうけど、彼のイライラも日に日に増していって笑 そんな中、わたしはその彼女と対面することになった。 それも意図せず、たまたま笑 彼女は10も年上の おばさん

      • ラブストーリーは突然に③

        わたしはもうどんどん 依存していった。私だけじゃなくて、今思うと共依存だったのかもしれない。精神的にも未熟だったから、傷つけて傷を癒して、まあこれ 精神的DVの典型的なやつなんだけど笑 どんどん私たちの間には主従関係が生まれていって、常に彼の顔色を窺いながら一緒にいた。 でもほんとこわいことに、精神的DVって心がその人に支配されてくもので、彼なしでは息が吸えないくらいになってたんだと思う。 まあこれも10年も経つも美談になるのだけど笑 その時のおかしなルール ①電話

        • ラブストーリーは突然に②

          それから彼は毎日バイクで私の住んでるところに会いに来た。 好意も何もなければただのストーカー?笑 毎日彼のバイクで渋谷に向かって、ありとあらゆる楽器屋さんをはしごした、多分今でも渋谷の楽器屋さんは全て把握してる自信がある笑 彼は同い年だったけど、通信制の学校に通っていたから、ほとんど登校してなくってBだった。 いわゆるバンドマン笑 スクランブル交差点を歩いてるときに、付き合おっかとら何気なく言われて、そこから彼は彼氏になった。 毎日バイクで楽器屋さんをめぐって、彼の自

        私は偽物のぺんちゃんだった話

          ラブストーリーは突然に①

          高2の冬。 学校の友達と夜遊びに行くことになった。 そこには同級生の男の子とその友達もいて、IWGP並みに西口広場でたむろしてた。 初めて会ったその同級生の友達は、私よりも大人びて見えた。 ルーズソックスに制服のスカートを極限まで短くしてた私もそれなり大人っぽいと思ってたけど、それよりも落ち着いた雰囲気で、金髪の見た目とは裏腹にとても礼儀正しい人だった。 何を話したかは全然思い出せないが、彼は私を当時住んでた場所まで深夜に送ってくれた。 当時は確かLINEなんてなくて、メア

          ラブストーリーは突然に①

          私が耳掃除をやたらとする理由

          耳掃除は月一やで。 私が年頃の女の子だった時のお話。 昔っから耳鼻科系が悪くて、気がつけば中耳炎ばっかりしてた私。 たしかそれがすごーく悪化して、東京の病院で手術をしてもらったことがあった。 耳の中に電気麻酔をして、鼓膜をちょっと切るの。(痛い痛い痛い涙) 無事鼓膜再生できた私は地元に帰って、術後経過を見てもらいに耳鼻科に行った。 傷の治りはよくて、まあ、あと少し我慢すれば完治するでしょうとのこと。 ただ気をつけて欲しいのが 耳掃除は少し我慢してくださいね。 鵜呑

          私が耳掃除をやたらとする理由

          アウェイな場所で男の本性は現れない

          みんな誰しも、自分がのびのびいられる場所(ホーム)と緊張してぎこちない場所(アウェイ)があるだろう。 初めに言っておくが アウェイな場所では男の本性は現れない 以前私は職場でいわゆる"ナンパ"をして頂いた。 彼はMr.ジェントルマン、パーフェクトヒューマン並みの謙虚さ、清潔感、誠実さ、寡黙さを持ち合わせていたのだ。 素敵な人。 本性露出まで3日前。 3日後、彼と食事に行くことになった。 何故か電車で行ける場所なのにも関わらず、わざわざ近くまで車で迎えに行くよ!と言

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          ごめんなさい男

          みなさんは謝る時以外の"ごめんなさい"を知っていますか?これは私が昔経験した"ごめんなさい"の話です。 彼は優秀なお仕事の方でした。 いつも"ありがとう"と感謝されてたんでしょうね。 彼は無意識的に"ごめんなさい"を求めたのかも、、 彼と出会ってから、二人で会うことになるのに、そんなに時間はかからなかったと思う。 寡黙な感じで、優しいし、これはもしかすると、もしかする?この人が私の次の彼氏に、、?(恋?) 都内でご飯した後に、なんとなく彼の自宅へ。 見た目もいわゆるイケ

          ごめんなさい男

          本当の修羅場を経験したことはありますか?

          大学生の頃、私は浮気したことがある。 2個上の大学生と一年少し付き合ってた。 一年を過ぎたころから、拒否反応を示すくらい彼のことが生理的に無理になってた。 思えば、かなり性欲が強い人で、性の奴隷か て思うほどで、それが嫌で嫌で無理になっていたと思う。 別れたいと言っていたけど、彼に拒否されてなかなか別れられないでいた。 そんな時バイト先の店長と仲良くなって。 朝まで飲んだことがあった。 店長に彼のことも相談してて、別れられないんです、、って話してたら酔いも回って、目の前に

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          20代で出逢う年上男には気をつけろ

          それまで私が付き合った人は、せいぜい一つか二つ歳が上だったり、大学生に毛が生えたような恋愛をしてきてたと思う。 彼は歳が上で、美味しいお店を知ってたり、お洒落なバーを知ってたり、知らないことたくさん教えてくれたり まあ、これ全部 釣るための餌だからね笑 でも20代の小娘には 大人〜!!!キラキラキラキラ!! と映るのです。 ほんとにこれは要注意。 まんまと餌に食いついた私は、can't stop 前の彼はすごーく素朴な人で 仕事はゆるく、りゅんちゃん大好きタイプの

          20代で出逢う年上男には気をつけろ