こんばんは、やぶなおです∩^ω^∩

今回は、コロナ禍のブロガー・ライター・フリーランスのリアルな実態をお話ししたいと思います。

「ブロガーのリアルってどんな感じ？」

「フリーランスになりたい！」

って思ってる人には参考になるはず！

今日は、僕が運営メンバーを務める岡山ブログカレッジがありました。

テーマは、

「コロナ禍とこれから。みんなの近況報告会」

岡ブロ参加者の会社員、副業ライター、フリーランスまで、合計10名以上の方の近況をじっくり話し合ったんですが、まぁみんな強烈なエピソードを持っていましたwww

一例を挙げると、、、

・コロナ禍で転勤を余儀なくされ、断ったらクビになり、急遽専業ライターになった人

・経営してた飲食店の経営が苦しくなり、ライターに転身した人

・元々専業ライターだったけど、コロナで案件が減り、家計が苦しくなった人

かなり赤裸々な話が聞けて、「みんな大変だよねえ」って語り合ってましたw

今回、僕はモデレーター的な役割だったので、自分の話はあんまりしなかったんですが、僕もコロナで結構な影響を受けました。

メディアのお仕事で、毎月10万単位でお仕事を頂いていたところがあったのですが、コロナとGoogleアップデートでアクセスが激減&広告費の削減で報酬激減……。

急遽、「来月から仕事無しで…」と言われることがありました（ ;  ; ）

（リアルな話をすると、他の失った案件も含めて、売上の三分の一くらいが飛びましたw）

また、子どもが2020年3月に生まれたので、コロナ禍真っ只中での誕生です。

正直、「マジでこれから家族養っていけるんか…」と不安がいっぱいでした。

こういう時に、フリーランスは漠然とした不安に駆られるタイミングがきます。

ただ、幸いにもコロナだから生まれた、嬉しいこともありました。

岡山ブログカレッジのメンバーで運営している「倉敷とことこ」という観光メディアも、緊急事態宣言が出た時に、もろにダメージを受けて、アクセスが激減しました。

そんな時に、今だからこそできることとして、「テイクアウトまとめ」の記事を作ったところ、なんと過去最高の10万PVをコロナ禍で達成することができたんです。

コロナ禍でみんな、どうすればいいかわからず困ってる。

そんな時に、個人だからこそ、瞬時に、柔軟に、対応していく。

そうすることで、コロナ禍でも、できることってあるなと気づかされました。

それからは仕事がどんどん広がって、

これまでリアル活動で頑張ってた企業のWEBマーケのお手伝いや、

オンラインイベントの登壇、

コロナで観光の人が減ったからこそ、逆にプロモーション撮影取材のチャンスということで、舞い込んできた行政の観光プロモーション案件。

ただのブロガー・フリーランスでは関わらないような方々とお仕事ができる機会に恵まれることができるようになりました。

もしかしたら、相手からすると、緊急でその場しのぎで頼んだ仕事だったかもしれない。

でも、そんな状況でもこちらのスキルを全力で出し切り、最高のものを作ることが大切だなぁって思います。（それから、継続で仕事をお願いされるようになりました∩^ω^∩）

実は、こういう緊急事態は辛いこともあるけれど、チャンスなんだと思います。

コロナみたいに誰もが諦めて、自粛する中で、「自分にできることはないか」、「周りが困ってることはないから」を考えることが、すごく大切。

イベントの中でも、「コロナハイ」（ランナーズハイ的な感じ）という言葉が使われてたのですが、こういう未曾有の事態のときに、背水の陣のごとく、「よっしゃ、この状況でもやったろうやないかい！」って頑張る姿勢って重要だなって思うんです。

今回参加していたメンバーも、柔軟に変化し、対応していくことで、どんどん前に進んでいて、これからのみんなの変化がすごく楽しみなイベントでした∩^ω^∩

あなたのコロナ禍事情はどうでしたか？

よかったら、Twitterでシェアしたり、コメントで教えてください∩^ω^∩

では、最後まで読んでいただきありがとうございましたー！

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