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都会の小さな猛禽、ツミ #写真日記(2023年7月)

出会い
近所で小さな猛禽、ツミが営巣しているのを、教えてもらいました。ヒナが二羽、巣でもぞもぞと動き。近くで餌を運んでくる親鳥が見れます。
日中は、巣のある樹の下をひっきりなしに人が通る場所。あえて、ここに巣を作った?
ここだと、人が近くにいて、カラスに狙われにくい。それでも、時々、カラスは現れ、親鳥はバトルして、子を守り抜きました。
来年、またここに戻ってきて欲しい!!!

デジカメ
教わってから、ヒナが巣立つまで一か月弱。なんども、見に行きました。巣が遠くて、35㎟換算の焦点距離800mm(ズームテレ端)のレンズを使ってようやく撮れたのですが、撮影は三脚は使わずに、手持ちです。
邪魔にならないよう配慮したのと、ヒナの存在を不必要に通行人に知らせないためです。
手振れ補正、イメージセンサの高感度化の恩恵はすごい!!私が、手持ちでこんな写真が撮れるのですから。


写真1 巣から姿を見せたヒナ、二羽


写真2 餌を運んできた親鳥

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