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今週のgood job vol.0

始まりました!やぶきふうとのgood job!
今週もよろしくお願いします〜

good jobって、何やねん。そもそも誰やねん。

すみません、いきなり始めるところでした。まずは自己紹介をして、「good jobって何ぞや」という説明をしたいと思います。

「やぶきふうと」について


  • 25歳

  • 生まれも育ちも京都

  • 今年の5月に転職

  • ド真面目な食いしん坊

生まれてから、実家を出たことがない会社員です。休日は家事や読書、YouTubeなどを楽しんでいます。ひとり時間が最高のリフレッシュですね。すんごく真面目で、自己肯定感も低い。だから、とてもめんどくさい性格です。食べるのは好きです。コーヒーは飲めません。


「今週のgood job」とは


このnoteでは、やぶきふうと自身が1週間を振り返り、良かった行動を綴りたいと思います。題して「今週のgood job」です。英語そのままの意味は「よくやった!」という褒め言葉。自分を褒めるように、毎週コツコツと書き続けるというイメージです。

実は会社でも、1日の終わりに「good job」を上司たちの前で発表しています。

きっかけは、試用期間が終わる頃。上司との面談で、私が「〇〇や〇〇も出来なかったので、とても心配です〜」と、不安に思っている業務を事細かに喋ったことです。

そして、翌日に上司からプレゼントされたのが、一冊の黒いリングノートです。上司は面接時も沢山励まして下さったのですが、「やぶきさんは反省ばかりしているから、良かったことを積み重ねてみよう!」とのこと。

まず仕事中に「良い行動ができた」と思ったら、自分でリングノートにメモをします。毎日17時に業務報告のミーティングがあり、メモした行動を3つ発表することになりました。良かった行動を「書く」と「話す」で認識する。さらに最終的には、得意な業務が明らかになるという仕組みです。

私が感じたのは、人前で褒め言葉を発表する恥ずかしさと、そもそも毎日良かったことが見つかる気がしないという困惑です。ただ今までにない提案を受けて、「こんなに温かく育てて下さるのは、ありがたい!何かが変わる気がする!」と興奮しました。

確か初日は、業務の引き継ぎがあったので「新しい業務を覚えました!」などとメモをしました。よしよし、発表するネタが何とかメモできて、第一関門クリアです。業務に追われて、あれよあれよという間に17時を迎えました。すると、疑問が浮かびます。「どうやって話し始めたら良いんやろ…」考える時間は、もうありません。私はエイッと勇気を出して、話し始めました。

「では、今日のgood jobを発表します!」

そう、咄嗟に口から出たのが「good job」でした。上司の反応は「good jobって名前つけたん?良いやん!」と上々。

以降、私は毎日会社でgood jobを探し、上司に発表しています。「外出の際、忘れ物がありませんでした」のように小さな出来事も、包み隠さず話しています。そのおかげで、仕事に対する苦手意識が少なくなったのでしょうか。会社に行きたくないと思ったことが殆どありません。(連勤で忙しい時期は出社したくなかったけど。)

good jobを発表する際に、「今日はランチで話題になっている店に行きました!」などと喋って盛り上がることも。関係が浅い人に自分から話し始めるのは苦手なタイプなので、good jobをコミュニケーションツールとしても利用しています。

長くなりましたが、もう少しお付き合い下さいね。

そこで、good jobに取り組んだ結果、仕事の向き合い方が変化したことを受けて、私は実生活でもgood jobを探してみようと思いました。「自己肯定感が上がるかなぁ」と微かな希望を持っています。たまたま新しいノートを頂いたので、毎日ノートにメモをしていきます。そして、このnoteで毎週末に披露します!

他人から見たら、一般人による1週間の良かった行動なんて、しょうもない記事でしょう!でも、自分は「何かが変わる気がする。」と思っています。読者のみなさんも、“何か”を少しでも感じていただければ、幸いです。頑張らずに頑張ります。

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