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にわかのバンド紹介:ミッシェルガンエレファント

はじめまして。いろんな音楽を広く浅く聴くことを日々の目標にしているにわか音楽ファンです。
今回は、第1回ということで僕が出会った数少ないバンドの中でも1番好きなミッシェルガンエレファントについて少し紹介したいと思います。僕と同じようなにわか向けの記事なので、リアタイしていた方やファン歴が長い方にはつまらないかも知れませんが、1度初心に帰る気持ちで読んでくださると幸いです。

バンドについて

まずは、ミッシェルガンエレファントというバンドがどんなバンドなのかということについて紹介したいと思います。簡単にまとめると
・1991年結成~2003年解散
・メンバーはVo./Gt.チバユウスケ  Gt.アベフトシ
                       Ba.ウエノコウジ  Dr.クハラカズユキ
・初期はパブロックやガレージロックの楽曲
   後期はガレージロックやラウドロックの楽曲
・モッズスーツを来ている姿が有名
・英語表記はTHEE MICHELLE GUN ELEPHANT
   (なぜかTHEではなくTHEE)

おすすめ楽曲

では、ミッシェルの音楽性の変化をおすすめの曲を紹介しながら見ていきたいと思います。

①世界の終わり

1996年リリース
𝟭𝘀𝘁アルバム『cult grass stars』収録
ミッシェルガンエレファントのデビュー曲であり、彼らの代表曲です。ミッシェルの1番の魅力であるかっこいいギターとキャッチーなメロディが存分に楽しめます。

②リリィ

1996年リリース
𝟮𝗻𝗱アルバム『 high time』収録
個人的に1番好きな曲です。𝟭𝘀𝘁と𝟮𝗻𝗱の収録曲はミッシェルの中でも初期と呼ばれることが多く、いわゆる「歌える曲」が多い印象です。

③ゲット・アップ・ルーシー

1997年リリース
3rdアルバム『 Chicken Zombies』収録
今までよりもさらにギターがキレッキレになり、ボーカルのがなり具合も上がってきた3rdアルバム。この曲のギターリフはミッシェルの中でも一二を争うくらいのかっこよさです。

④スモーキン・ビリー

1998年リリース
4thアルバム『 ギヤ・ブルーズ』収録
ミッシェルの最高傑作とも呼ばれるギヤ・ブルーズ。
このアルバムから、ギターやボーカルがよりヘビーになります。この曲は、とりあえず何も考えずに聴いてほしいです。めっちゃくちゃテンション上がります笑。

⑤エレクトリックサーカス

2003年リリース
16thシングルエレクトリックサーカス収録
ミッシェル最後のシングルです。名盤ギヤ・ブルーズをリリースした後、彼らはよりヘビーで速い曲を作るようになりました。そして、理由は明らかにされていないものの、解散を発表しました。この曲からは、バンドというひとつの生き物の命が終わってゆく、そんな特別な空気感を感じます。

まとめ

いかがだったでしょうか。この記事を見て、ちょっと興味を持ってくれたり、また聞き直してみようと思って頂けたらうれしいです。読んでいただきありがとうございました。それでは。


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