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体育祭について

心がやっと落ち着いたので書くが、
先日体育祭があった次男。

案の定朝から登校を拒否。
いつものように学校に遅れるという電話を入れた私だったが・・・・・


「・・・?」
ポロポロとこぼれ落ちる涙。
「お母さん、大丈夫ですか?!」
先生の声が遠くに聞こえ、『すみません』と言って電話をきるのがやっとだった。
そのまま過呼吸になり倒れる私を5歳の娘が看病してくれたようで、吐き気と身体中の痺れによろよろになりながらなんとか意識を取り戻した時には
次男は怒ったパパに強制的に学校に連れて行かれていたとのこと。

そう、いつの間にか私の方が心が折れていた。

『プチうつ』

というものらしい。

・親としてのプレッシャー
・学校からのサポートに対しての謝意
・明るく振る舞おうとする気持ちと本当の心とのギャップ

いろいろな要素が重なり、急にスイッチが入ってしまうという。

その夜に担任の先生は私を心配して駆けつけてくれた。
嬉しくて涙が出そうだった反面、この人に心配かけてはいけないというプレッシャーものしかかってきた。



きっと世の中の不登校児をかかける家族はみんな
この心と戦っている。


何が正しいという答えはないのだ。

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