TYashf7

ブダペスト在住。フリーランスとして船を編む仕事をしていたり、マイクロ起業でコンテンツメイクをしていたり、インデックス投資をしていたり。ESBIクアドラントのうち、SBIの3つでポートフォリオ組んで生きてます。

自分に縁のある場所は自ら足を運んで巡る

9年ほど前、まだ学生時代に宮本輝の「ドナウの旅人」を読んだことがあって、何年も月日が経ってしまったけれどこの6月にようやく、縁の地を巡ってきた。

ドイツはバイエルン州のレーゲンスブルクとパッサウ、オーストリアのウィーンの3都市だ。

まさか9年もの歳月を超えて、実際に足を運ぶことになるとは思っていなかったけれど、これにはいくつかの物語があって、今回はそんな話をしたい。

今でこそヨーロッパに入り

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「運命は勇者に微笑む」

将棋の羽生善治さんの座右の銘と言えば、「玲瓏」の2文字を思い浮かべる人が多いと思うし、実際公式サイトなんかを見ていても、この言葉がきちんとした座右の銘になっているのだけれど、確か昔の羽生さんのそれは、「運命は勇者に微笑む」というものであったはずだ。

かつて、小学生の頃に専門誌を読みあさっていたときには、この「運命は~」の一言が羽生さんと共に紹介されていたので、間違いなく、ある時期までは、羽生さん

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米長哲学と人との向き合い方と運の上げ方

将棋の世界では、有名な「米長哲学」という考え方がある。

これは、かつて最年長で名人位を奪取して、最強の将棋ソフト「ポナンザ」と戦って敗れた故・米長邦雄さんが編み出した「哲学」で、今や将棋界では常識となっている考え方だ。

それはどういうものかというと、

「自分にとって消化試合でも、相手にとって昇降級がかかっている大一番であれば、死力を尽くして相手を負かしにかかれ」、

即ち「自分には重要でなく

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一杯の葡萄酒と、蘇った記憶と、世界の本流と。

口の中に広がる葡萄の香りを味わいながら、8年ほど前の出来事がふと頭の中に蘇った。

成人を迎えてから飲み始めた麦酒は、最初まったく美味しさが分からず、「なんでこんな飲み物を大人はウマい、ウマいと言って飲み続けるんだろう」とよく思ったものだ。

そんな自分も、いつの間にか麦酒は抵抗なく飲めるようになったけれど、どうしても苦手なのが「ワイン」。そう、あの硬さというか、喉から胃に飲み込むときに、器官に絡

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日本人には「逆ぼったくり」が多い

先日、Twitterでこういうつぶやきをしました。

https://twitter.com/TYashf7/status/1125760428758503424

今回は、この話について
深掘りしていきたいと思います。

30年くらい僕も生きてきたわけですが、
最近、海外にいると特に
「日本人の”逆ぼったくり”」に出くわします。

よく、
「知り合いに仕事を頼むときに
 ”友だち価格”で頼むな、

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フリーランスは「集客を外注化している」という話

未だに一部の世界では話題になる、「フリーランスがいいのか、会社員がいいのか論争」ですが、突き詰めて考えると、これらはESBIクアドラントの左辺での対立でしかないわけで、ナンセンスであるとも言えるわけです。

そんな次元で二項対立させても、クアドラント右辺のビジネスオーナー、あるいは投資家からすると、「資本主義の俎上で買い叩かれている」だけの存在でしか、どちらもないわけですから。

………と、このテ

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