個展のダメージは想像以上で、約2ヶ月あまりくたばっていた。
その間、いろんなことが起こった。

連載の仕事と大阪への通院以外は家の中にいて自分をひたすら充電していた。大きい大切な仕事あるけど、そこに注げる力が湧き上がってこない。こんなに再生に時間かかるなんて思わなかったわ。

個展って出産だ。

優先しなければいけなかった大切なものを捨てたからこそ、200パーセントの力をそこに注ぎ切れた。だからこそいいものを産み落とせた。人と会うのも力がいるから、ほんとうに気の許せる人にしか会わなかった。今もそう。ちょっとずつしか人と会えない。もう少し時間がかかる。

それだけ準備の制作と会期中に全てを注ぎ、夢中になってたんだな。それだけいろんなものを捨てたんやね。幸せなことやね。

それが身体にもでて、願望実現が大きくずれ込んだ。不器用だから１つのことしかできない。この世は思い込みでできている。どれだけ自分の潜在意識を洗脳するかにかかっている。

そのためなら、なんだって利用したらいい。占い（含 霊視）大いに結構。 あれは、潜在意識に刻むための格好のツールだ。大いに利用する価値がある。万が一自分に不都合なことが含まれていても、自分の中にしか絶対はないから取り込まなくていい。とことん、都合のいいことだけを自分の中の潜在意識に刷り込む道具にしたらいい。

大袈裟に言えば私が彼らに言わせてるのだ。

最近出会ったサイキッカーのちかとくんは、私に、岐阜に納まる人ではないと言った。（私が言わせた）岐阜が欲求不満とゆうことではなくまだ私は彷徨い他人。岐阜は導いていただいた土地。素晴らしい出会いも数あった東京の次に好きになった街。

願望叶ったら三重県か関西方面にうつるだろうとも言ってたな。ふ〜ん…（へーってゆう意味）。あんた、よう視えとるな、私の事。当たっとるよ。とにかく、私は今受験生。

身体にここまでのダメージ負わせることはもうしない。全ては願望実現とゆう試験に合格してからだ。大阪通い、そのための身体つくりだけをこれからは最優先。いかに私自身を思い込ませていくかだけが仕事。


私の願望は一つ残らず人生で叶えてきた。この思い込みの強さを利用して。だから人生で一番大きな願望も今叶えるのだ。