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京都のラーメンと炒飯は真っ黒⁉️「新福菜館」

京都のラーメン🍜を麻布十番で食べられると聞いて訪問した「新福菜館」。京都のラーメンは今までに「ますたに」「天下一品」でしか食べたことがない。しかもどちらも東京で食べていて、京都現地で食べたことはない。「第一旭」などは京都出張の折り、時間がなくて臍を噛んだ機会が何度かあった。


 さてオーダーは「中華そばと焼きめし」のセット。先ず出てきた「焼きめし」は真っ黒というか焦茶色。米はパラパラに炒められていて、心地よい食感。ただ自分には少し塩っぱ過ぎる印象。当然のことながら油もヘビー。そしてお目当ての「中華そば」。こちらはスープが真っ黒だ。九条葱がたっぷりかかっていて、太麺がシャキッと弾力がある。肝心のスープは濃厚醤油という感じだが、「ますたに」「天下一品」のように背脂ギトギトというタイプではない。だから意外とシツコくなくて、食べやすかった。ただ「焼きめし」とのセットにすると、自分の歳ではチト重かった。「中華そば」を葱増しの(並)で頼めばよかったかな。
https://s.tabelog.com/tokyo/A1307/A130702/13178200/


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