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「全北区と全板橋区が泣いたハム」その他やりたいことを全部やった浮間舟渡「まつや食堂」

浮間舟渡駅に降りたのは20年ぶりくらい。前々職の仕事で浮間舟渡には、神田運送物件の流通センターがあったのでよく行った。ちっとも上達しなかったが「赤羽ゴルフ⛳️」(なんと1日5,500円だった)でもお世話になった。浮間舟渡の「まつや食堂」は、どこかのテレビで観た記憶。浮間舟渡駅から埼京線沿いに歩いて8分。工場や倉庫や住宅の中に突然現れる大衆食堂。女将さんの接客もフランクで、入った途端に大好感。素敵な女性って、こういう人を指すんだな。来ているお客さんはガテン系がメイン。


 オーダーは「ハムステーキ定食」@700。「ハムステーキ」は大好物だが、なかなか出してくれるお店がない。虎ノ門に「全米が泣いたハム」と称した「ハニー・ベイクド・ハム」が日本進出した2015年には、友人を誘い合わせてイソイソと行ったものだ。厚いハムを思う存分に頬張る。それは世界中の少年少女たちの果たせぬ夢だったろう。一緒にカレー風味のマカロニサラダが付いているのも、レタスにマヨネーズが添えられているのもNICE👍。こういうお店はボリューム満点なので、ふだんなら「ご飯少なめ」で頼むが、今日は敢えてレギュラーサイズにして、納豆と生卵を付けた。生卵に納豆を入れてご飯にかけた納玉ご飯は、ふだんはなかなかできない荒技。今日はやりたいことを片っ端からやって、お腹も心も晴れ晴れ。
https://s.tabelog.com/tokyo/A1323/A132305/13221363/


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