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悪魔の焼肉「からし焼き」

「キッチンABC」西池袋店に2日連続で訪問。オーダーは「豚肉からし焼肉」@730。メニューに説明がないので、自分の感じた点から言えば、唐辛子や洋芥子の「からし」ではなく、強烈に効いた黒胡椒の辛さ。食べると口がヒイヒイ言って、額に汗が滲む辛さ。ローソンで「悪魔のおにぎり」が話題になったが、これは「悪魔の焼肉」。その魔術的な美味しさに箸が止まらない。中華街「景徳鎮」の「麻婆豆腐」の唇がタラコになる辛さも、唐辛子ではなく、花椒の辛さ。その時のホットな体験を思い出した。前から気になっていた「キッチンABC」と「洋庖丁」の関係について、お店の方に質問した。お店の雰囲気やメニューに、そこはかとなく共通点を感じていた。「詳しいことはわからないけれど、昔何かの関係はあったようですよ」と。蕎麦屋の暖簾分けのような経緯があったのだろうか。ちなみにお店の女性の方々、皆さん見目麗しい別嬪さんたちです。
https://tabelog.com/tokyo/A1305/A130501/13003917/

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