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偉大なる「牛丼太郎」ならぬ「丼太郎」

業界の友人がやたらと足繁く通っている茗荷谷「丼太郎」。もともとは「牛丼太郎」だったそうだが、2012年にお店が潰れたのを、従業員が自主的に再開したそうだ。お店はそのままの姿なのだが、看板の「牛」を隠して「丼太郎」になっているのが笑える。前々から興味津々だった。

お店の外観

 ここでは券売機でチケット購入が前提。これがなかなか難渋。購入に際して「店内」「弁当」を選ぶことが必須。これがわかっておらず、見るに見かねたお店の人が教えてくれて、ようやくゲット。後ろで待っていたお嬢さん、ごめんなさい。

券売機

 オーダーは「牛丼(並)」@360。安い❗️ 今や吉野家でも牛丼(並)は@426。食べ始めて『しまった「汁だく」って頼めばよかった』と後悔。おまけにカッコつけて紅生姜を投入したが、自分は紅生姜は苦手だった。食べる前は『吉野家やすき家とどう違うのだろう?』と思っていたが、結果的にはよくわからなかった。敢えて言えば、肉はやや硬めだったが、食べるに難なし。よくよく考えると吉野家やすき家には何年も行っておらず、比べる記憶に乏しかった。しかしハッキリと言えるのは『茗荷谷駅前の一等地で、360円でお腹いっぱいにしてくれるのはありがたい』に尽きる。https://tabelog.com/tokyo/A1323/A132302/13147441/

牛丼(並)
メニュー
店内風景

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