見出し画像

大相撲2021名古屋場所新番付

大相撲7月場所の番付発表。遂に地方場所が名古屋で復活予定。白鵬は進退を賭けた場所で最後の番付となるか否か。大関では照ノ富士が東正大関で綱取り場所。そして西正大関の貴景勝にも綱の可能性あり。前場所お騒がせの朝乃山は1年間謹慎で陥落決定の大関カド番番付。関脇では再大関取りの高安と、久々復帰の御嶽海。小結には若隆景と明生のフレッシュコンビが初三役。前頭上位には先場所の優勝争いにからんだ遠藤、三役から陥落した実力者の大栄翔と隆の勝が手ぐすね引いている。そして遂に幕内復帰の宇良の活躍も楽しみ。十両では禊ぎを済ませた謹慎明けの阿炎が関取復帰。逆にこれまたお騒がせの竜電が幕内から陥落。幕下では大器の北青鵬が西幕下2枚目十両を伺う上位に。阿武松部屋で応援している慶天海は東幕下33枚目。そして熱海富士も西55枚目ながら幕下に上がってきて、実力と明るい性格から将来が楽しみ。
https://www.sumo.or.jp/ResultBanzuke/table/

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?