2023バレンタインの成果は８つ。還暦過ぎても、まだまだもらえるものだ。多感な中学・高校時代は全く貰えず。初めて貰ったチョコレートはクラスの義理チョコ。しかも器量がイマイチの女子に「勘違いしないでね」と渡される時に宣告された。『わかっているから、わざわざそんなこと言うなよ』とウンザリしたものだった。それが社会人になって、出版社の社長になったら、20個くらい貰えるようになった。社長を引退したら、グッと減ったが、それでも青年時代よりよっぽど貰える。先ず連れ合い、娘、嫁の三方向から手堅く貰える。それに加えて酔狂な飲み友女子たちがくれる。どちらかと言えば甘い物がそう得意でもないが、報告のために必死で食べている。バレンタインデーは『むしろ煎餅やあられの方がいいんだが』と思いつつ、かと言って連れ合いがたこ焼きを買ってきた時は複雑な心境になった。たくさん貰えることは嬉しいが、その分ホワイトデーは、また物入りだ。それでも人にお返しで品選びすることも、それはそれで楽しいものだ。やっぱり人の繋がりは大事。

1️⃣連れ合い　COFFRET。

お酒タップリ

2️⃣息子の嫁　WITTAMER

モチモチ

3️⃣ガールフレンドその１　宮廷サブレ

4️⃣クラスメイト　かっぱえびせんショコラ

孫の戦利品に

5️⃣娘　CACAO SAMPAKA

フルーティ

6️⃣ガールフレンドその２　イシヤ　ラングドシャ
中が白い恋人

7️⃣ガールフレンドその３　Floral Garden
紅茶味のチョコレート

8️⃣ガールフレンドその４　Morozoff
ウィスキーボンボン