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会津「いとう食堂」のソースカツ丼復活‼️

あまりなじみのなかった北千住という街。実に懐の深い味わいのある街である。自宅から近いこともあり、今後じっくり探索してみたい。そんな北千住にある食堂「キッチンフライパン」。北千住駅の端っこ1番出口から、信じられないくらい細い迷い道くねくね抜けて、東京芸術センターの脇に出る。
 ここで会津「いとう食堂」で名高かった「ソースかつ丼」が復活してと聞く。2019年11月に閉店したお店を弟さんが継承して復活。オーダーはチキン、特大ロース、ヒレから「ヒレソースカツ丼」@1100を選択。特大ロースは石塚英彦さんのテレビ紹介で「石ちゃん丼」の別名。特大ロースは肉が2倍ということだったのでビビって回避。丼というより平たいボウルにソースカツが4つ。今まで食べたソースカツでは最も味が深く染みている。甘酸っぱさがとても強烈な味。ソースカツの下に刻んだキャベツとご飯が敷きつめてある。キャベツとご飯は1:1くらいの半々。このキャベツライスにソースが塗されて、これはまたこれでイケる。復活に値するインプレッシブな味だった。
https://s.tabelog.com/tokyo/A1324/A132402/13077594/

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