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宴会まであと2時間、東十条の名店「みのや」での決断

「ゴジラ-1.0」鑑賞帰り。長い映画だったので、遅いランチ。しかも夕方から宴会で、あと2時間。野暮用で東十条に寄ったので、せっかくだから名所「みのや」を訪問。北口改札の階段を上った先にある創業63年の地元に愛される老舗。



しかし勝手知ったるボリュームなので、考えに考えた。定食ではなく単品で「ポークソテー」をオーダー。単品では丼ご飯と豚汁が付いてこない。『これなら楽勝でいけるでしょ』と思ったところが甘かった。なんと豚肉は2枚重ね。大きな1枚肉を食べても、まだ下があった。なんと肉だけで300g。塩胡椒のシンプルな味付けに、タップリと洋芥子を塗って、ワシワシと食べる。マカロニサラダと刻みキャベツまで完食。並みのお店の定食を食べた後の満腹。相変わらず安い、美味い、多いの三拍子が盤石なお店である。
https://s.tabelog.com/tokyo/A1323/A132304/13008750/


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