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西池袋「友誼商店」は中華スーパーとフードコート

今日は友人お薦めの西池袋「友誼商店」へ、ここには中華食材のスーパーとフードコートが入っている。料理できない星人としては、フードコートに直行。フードコートは2Fと4Fにあるが、2Fの方がディープとの調査結果に基づき2Fを訪問。おそらく全部で6つの地方の料理が供される。雲南、湖南、揚州、西安、四川、東北。これに加えて台湾タピオカ、中国茶のブースがある。しかし料理は雲南、湖南の2ブースしか営業していない。どちらかと言えば西安目当てだったが、食べ始めた後から営業開始。このあたり中国らしいいい加減さで笑える。品選びは写真と日本語のメニューで選びやすい。オーダーが決まると、レジ台に行って支払い。
 結局のところ、オーダーは雲南の小鍋米線@880、湖南のルーロウ巻@680。雲南ブースでは冷たい米線を頼みたかったのだが、お店の女性に「辛くて熱いのがお薦め」とまくしたてられて屈服。米線は米製の細いうどん。挽肉と高菜がたっぷり入った辛いスープ。丸い麺も含めてとても美味しかった。湖南のルーロウ巻は野菜焼き春巻。北京ダックの代わりに千切り野菜が入っていて、味噌で味付け。こちらもヘルシーに美味しかった。どちらの料理も日本人向けにカスタマイズされているのか、味に違和感はなかった(私は中国旅行時に接待向けの店でしか口に合わず食べられなかった)。こんなに美味しいならまた来たい。接客もフランクで親しみやすい。「友誼良いとこ、一度はおいで」って好印象。
https://s.tabelog.com/tokyo/A1305/A130501/13235881/

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