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東京オリンピック柔道金メダリストの高藤直寿選手お薦めのカツカレー

いつもながらミーハーだが「人生最高レストラン」で柔道金メダリストの高藤直寿選手が推奨していた横浜市青葉台(住所はつつじヶ丘)「カレーハウスKEN」。どうやら昼はカレー屋、夜はお好み焼き屋「あっチッチ」に変身するらしい。お店はカウンター席9人とテーブル席1つのこじんまりしたお店。カウンター内で威勢の良い夫婦でチャキチャキ応対。お勘定を夫婦とも覚えておらず、お客さんから「卵も追加したよ」などと指摘されて「ありがとさんね」と狼狽えるところが愛らしかった。
 オーダーは高藤直寿選手の言う通り「カツカレー」@750。ルーは甘口、中辛、大辛の3種だが、女将さんに不慣れを見透かされて「中辛でいいよね」とバッサリ。+@100でルー大盛りが可能なので、米がルーに泳いでいるくらいが好きなので乗った。店内のお客さんはフライドオニオンや海老フライダブルなど自由闊達にオプション選択。これはちょっと勝手がわかっていないとテキパキ頼むのは難しい。ルーは口にしてみると非常に酸味が強く、高藤直寿選手は「ふつうの欧風カレー」と説明していたが、まったくふつうじゃない。しかしだからこそ美味しかった。酸味の魅力か若い女性客も多い。特に季節メニューの「牡蠣カレー」は大人気。牡蠣アレルギーで食べられないのが残念。とんかつは軽くてライトな感じだが、揚げたてが嬉しい。「カツカレー」@750は本当にお得。
https://s.tabelog.com/kanagawa/A1401/A140202/14010409/

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